保険の話

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

まさか本当にお祝いいただくとは、「とどろき」です。


先日、開店祝いを待ってますって書いていたら、

本当にいただきました!!

20141110.jpg
な、なんとマッカランです!飲んだこと無いので、楽しみです☆


ってか、お祝いくださいって9割冗談なので、
つまり1割本気ってことですが・・・

ただ単に事務所に遊びに来ていただけると嬉しいです!



今、基本的に不動産の仲介業をメインで仕事をしているんですが、

そこから派生して保険も扱っています。


一般的に保険を見直すタイミングって言うのは

そんなに多くなくて、


「仕事を始めた時」

「結婚した時」

「子供が生まれた時」

「家を買った時」

「子供が独立した時」

ぐらいのものだと思います。


この「家を買った時」に見直ししていない人が多くて

無駄に保険料払っている方がいらっしゃったので、

保険業も始めたんです。


で、保険業を始めて感じたのは

ご自身が入っている保険を理解している人が少ないなぁってことです。


保険は「助け合い」ってところからスタートしていますが、
皆でお金を出し合い、困っている人を助けるってことです。

個人的な意見として「投資」の一種だと思っています。


保険に入って良く聞くのが「あぁ、これで病気になっても安心だ」っていう台詞です。


何のリスクに対して、安心なんでしょうか?







病気になるリスク?

なった時にいくらかかるのかっていうリスク?


誤解の無いように書きますが、

保険に加入したからって病気にならない訳ではないですよね?



つまり、この保険の安心って言うのは、

「病気になった時に治療するお金に困らない」

また人によっては

「病気になった時に収入が途絶えるから、生活に困らないようにしておきたい」

ってためのモノだと思われます。



まとめると

保険というのは入っていることで、

問題が起きなくなるモノでは無く、

問題が起こった時にお金で解決出来るモノってことですよね?


私が保険は「投資」と書いた理由がここにあって、

月々払った分に対して、

払った以上のメリットが無い保険には入るべきじゃないんじゃないでしょうか?!



×病気になるのが怖いから保険に入るんじゃなくて、

〇病気になるリスクがどの程度で、実際に病気になった時にいくら必要なのかを知ってから、ご自身に必要な分だけ保険に入るべきです。



保険屋さんによっては、

お客様の病気になることによる不安を利用して

保険契約を頂く方もいらっしゃるようですが、


日本の健康保険の仕組みを知って、

病気になった時に必要な金額を知って、

ご家族を守るために必要な金額を知って、


費用対効果を見た上で選びましょう!



月々は大して高くないと思っても、

トータルで軽自動車分ぐらいは払う形になっているはずなので、

不動産と同じく、担当者が本当のことを言っているかどうかぐらいは

勉強しておかないと損してしまうと思います。


また、そのうち保険の話も書いていきます☆

保険の本質・・・?

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

お風呂が幸せな時期になりましたね「とどろき」です。


汗っかきなので、

暑い時期よりも寒い時期の方が好きなんですが、

特にお風呂に入る時の指先がじーんってする感覚って

なんか気持ち良いですよね。


最近は「塩」(普通の天然塩)にアロマオイルを垂らして
入浴剤より安いけど、贅沢な気分になれますよ。

お風呂に入れたりしますが、

ぽかぽかになりますよ☆

DSC01330_1.jpg
この足は前足か後足か、分かりません。


前回、保険は精神的な不安で選ぶんじゃなくて、

経済的合理性で選びましょうって話を書きましたが、

私はその部分が「保険の本質」だと思っています。


まず前回も書きましたが、

保険に入ったからと言って病気にならない訳ではないので、

保険は何かあった時にお金で解決するためのものってことです。


じゃあ、

お金が手元にある人は保険に入らなくて良いってことでしょうか?



















私が考える保険の役割で言えば、

何かあった時に必要な金額が分かっていて、

その金額を手元に持っている人は、

保険に入る必要はないと思います。


私が入るべき保険だと考えるのは

①起こった時に今の自分のお金では対応することが出来ない。

②いつ起こるか分からない。

この二つに対応する保険には入っておくべきです。


今日は出かける予定があるので、

短いですが、

ここまでです。


次回、保険の話は「人は必ず亡くなりますが、そのリスクについて」

ってのを書こうと思います。

保険の本質?_2

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

猫って怖いです、「とどろき」です。


猫嫌いの友人が、

猫って怖いじゃんって言うのを

怖くないよって言っているんですが、

確かにこの写真は恐怖です。。。


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単なるアクビの瞬間なんですが、見れば見るほど、怖いです・・・。


今日は保険について書きますが、

前回、時間が無かったので、

ちょいと内容が分かりにくかったと思います。


という訳で、

保険の本質に関してちょいと補足します。



私の感覚で言うと

家は幸せになるために買うモノです。


で、その感覚から言うと

保険は今の幸せを失わないために入るモノです。



残念ながら、

病気等になってしまい、

保険が必要な人は、

もう保険には入れません。


病気等になって実際に困るまで

皆さん気付きにくいんですが、

今、元気で当たり前に居るって、

幸せなことなんです!


その今当たり前に感じている幸せが、

病気や死によって

予定外の不幸せにつながってしまった時のために、

せめて金銭的には困らないようにしておくのが

私の考える保険の本質ってことなんです。


その上で、

大切なのは

何度も書きますが、

保険に入ったからと言って、

病気にならない訳じゃありませんし、

死ななくなるわけでもありません。


恐怖心をあおられて高額な保険に入るのではなく、

病気になるリスク、

その時に実際に支払いはいくら必要になるのか等々、

費用対効果を確認して、

必要な分だけ保険に入っておきましょう。


世の中は事前に知っていたら

きちんと対策したのにってことが

たくさんあると思います。


私も保険の勉強をするまでは、

特に関心が無かったんですが、

勉強すると保険って奥が深くて面白いもんなんです。


ご自身でどのように勉強したら良いか分からない方は、

気軽に一度お時間を下さい。


もちろん、私の話を聞いたから、

保険に入れとは言いませんので、

ぜひ勉強はしていただきたいと思います。


次回は保険を選ぶ時に

失敗しないための3つのポイントを書いていきます。

平均余命について

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

そういえばチューリップ咲きました、「とどろき」です。


咲かないんじゃないかなと思っていたチューリップが

何もしていないんですが、

無事に開花しました♪


写真 2015-04-02 10 06 08
1個25円の球根でしたが、全部咲きそうです☆


保険について前回も書いており、

ちょいと行ったり来たりしますが、

今日は「人は必ず亡くなりますが、そのリスクについて」について書きます。


皆さんは平均余命(へいきんよみょう)という言葉を聞いたことはありますか?


平均余命というのは平均寿命と違って、

〇〇才の人が平均的に後何年生きるかという目安です。


勘の良い人はお分かりだと思いますが、

0歳の生まれたての人の平均余命=平均寿命です。


例えば、

男性の平均寿命である80歳に存命の方は

平均的に88歳まで生きるというようなことが統計的に出されています。

(参考:平均余命表


これを利用すると

100人の男性が居るという前提で書くと

生まれて30歳までに亡くなるのは1人程度というのが分かります。


また、30歳から60歳までに亡くなるのは7人弱ですね。


女性の方が死亡率が低いので、

全体の数字は変わりますが、

男性は100人生まれて60歳までに8人ほどお亡くなりなります。


この確率が高いと感じるのか、

低いと感じるのかは個人差があるとは思いますが、

私は決して低い数字ではないと思います。


それに60歳を超えてくると一気に死亡率が上がりますので、

60歳から80歳までにお亡くなりになる人数は

男性の場合は100人中31人お亡くなりになります。


繰り返しになりますが、

年を重ねれば重ねる分だけ確率は上がりますし、

そもそも30歳から60歳までに100人中7人の人が

自殺・病気・事故等でお亡くなりになるということです。


で、

何が言いたいかというと

昔の王様は不老不死を目指したといいますが、

人は必ず亡くなるんです。


それは明日来るかもしれませんし、

50年後に来るかもしれません。


いずれにせよ、

自身も死ぬということを意識して、

自身が安心して、笑って行けるように準備はしておくべきですし、


逆に死ぬということを意識しすぎて、

今を大切に出来ないようなこともせずに


先を見据えた上で、人生を楽しむということが一番大切なんじゃないでしょうか。


前回も書きましたが、

保険は今の幸せを予定外に失わないために準備するモノなので、

漠然と死ぬのが不安だから高額な保険に入るのではなく、

上に書いたように死ぬ確率を把握し、

何歳で死んだ時に残された家族がいくら必要かを知って、

必要な分だけ保険に入るようにしましょう。


無駄な保険に入ると

今の人生を楽しむためのお金が減りますからね!

火災保険の水災オプションについて。

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の方は、こんにちは!

一気に涼しくなった、「とどろき」です。


一週間前までタオルケット一枚で寝てましたけど、

ここ数日は、

布団無しでは夜中に寒くて起きるようになりました(;^ω^)


一気に涼しくなりすぎな気もしますけど、

もう10月と思えば、

遅い気もしますよね。


200923.jpg
IKEAの棚で寝てます☆


そんなに仕事して無いはずなんですけど、

ちょこっとバタバタとしてましたらば、

17時30分現在、

ブログ更新して無いのに気が付きまして、

手短に不動産ネタですwww


不動産ブログのはずなのに、
不動産ネタが一番少ない気がします。。。



以前も書きましたけども、

火災保険に、

水災というオプションがあるんです。


ちなみに、
水災って言われると、
浸水被害だけを想像しがちですが、
土砂災害も含まれます。



と、

近年の大雨による浸水被害や、

土砂災害の多さを踏まえまして、

来年の1月に水災オプションの保険料が値上がり予定らしいです。


被害に合わないのが一番ですけども、

万一の際に金銭的な補償を受けて、

少しでも早く復興出来ますように、

火災保険に入りましょうって前々から書いてますが、


ハザードマップ等を確認して、

浸水想定エリアの方、

土砂災害警戒区域にお住まいの方、

火災保険に入る際は水災オプションは付けておくことと、

どうせ入るなら、

年内に加入することをお勧めしておきます(*・`ω´・)ゞ







あ、

一応補足。


土砂災害警戒区域の物件だからって、

火災保険料は値上がりしません!


つまり、

保険会社さんは今のところ、

土砂災害警戒区域内だろうが、

土砂災害警戒区域外であろうが、

被害のリスクは変わらないって考えられているということですね。


その上で、

自分の財産を守るのは自分しかいませんので、

きちんと火災保険には入っておきましょう!!
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プロフィール

とどろき

Author:とどろき
福岡県大野城市在住、
春日市・那珂川町近隣にて
不動産をメインにお仕事中!

特に住宅にまつわる、

失敗しない買い方、
失敗しない売り方、
住宅ローンの支払を減らす方法、
家を買う時にするべきこと、

を中心に

人生で何度も経験することじゃないので、
知らなくて当たり前ですが、
知らないまま進めちゃ駄目ですよ!

ってな感じで、相談受付やってます。

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