続、繰上返済教!

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

この「初めまして」から始まるあいさつは落語やってた時の決まり文句で使ってた文言なんです、「とどろき」です。
DSC02130.jpg
落語からいただきました。「じゅげむ」です。


今日は、昨日の続きです。

基本的な内容は昨日書いちゃったんですが、

メリットデメリットを改めて、まとめようと思ったのと、

どのようなポイントに気を付けて繰上していくかを書こうと思います。



繰上返済のメリット
〇支払い期間を短くすることが出来る
or
〇毎回の支払額を減らすことが出来る。
この2択は繰上返済する場合に選べます。

〇支払う予定の金利を減らせる。



繰上返済のデメリット
×使った現金が手元から無くなる。

×繰上時に決めた期間短縮or支払額軽減を後から変更できない。



メリットデメリットは、とりあえず書きましたが、

言葉として、たぶん皆さんが知っていることでしょう。

じゃあ、具体的に中身を分解していきますね!



そもそも繰上返済教にはまっていても、

きちんと仕組みを理解している人は少ない気がしていますが、

繰上返済の最大のポイントは

繰り上げた金額全額が元金の返済に充てられるという所にあります。


このブログを一から見ている方は理解いただいているでしょうが、

月々の支払いは、元金と金利の合計額で、

初回支払いと、最終支払では中身が違います。


例えば、期間35年、金額2000万円、金利2%の場合、

初回は、月6.6万円の支払→金利3.3万、元金3.3万ですが、

最終は、月6.6万円の支払→金利110円、元金6.6万です。


同じ6.6万円の支払いですが、

中身が違います。



月の支払いに対して、

繰上返済は全て元金に充てられますので、


上記例で、1年目に50万円繰り上げる元金が50万円減り、

払う予定の金利45万円が減ります。

では、34年目に50万円繰り上げると同様に元金が50万円は減りますが、

払う予定の金利は6000円ぐらいしか減りません。


つまり、退職金なんかでローンの終わり時期に繰上返済をしても、

支払金利の軽減という意味ではあまり意味がありません。


って書くと、繰上返済教の一刻も早く返しましょうという感じで、

信者が増えそうですし、

実際に5,6年前は、上記を根拠に繰上返済を勧めるファイナンシャルプランナーさんが

めちゃめちゃ多かったように思います。


ただ、声を大きくして何度も書きますが、

一番大切なのは、

せっかく手に入れたマイホームを自身の気持ちに反して手放すことが無いようにすることです。
つまり、何があろうと完済すること。


誤解の無いように書きますが、

借入金利が高い時代は、

確かに出来る限り繰上した方が全体のリスクが下がるケースも非常に多いんですが、

今の低金利を利用できるうちは、

最初の方の月々支払いでも元金が減っていきますので、

無理に繰上返済をする必要はありません!


今日も長くなったので、明日に続きます。。。
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プロフィール

とどろき

Author:とどろき
福岡県大野城市在住、
春日市・那珂川町近隣にて
不動産をメインにお仕事中!

特に住宅にまつわる、

失敗しない買い方、
失敗しない売り方、
住宅ローンの支払を減らす方法、
家を買う時にするべきこと、

を中心に

人生で何度も経験することじゃないので、
知らなくて当たり前ですが、
知らないまま進めちゃ駄目ですよ!

ってな感じで、相談受付やってます。

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