買付証明とは
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
大野城市在住、春日市・那珂川で不動産業しています、「とどろき」です。
今日も夜の更新。
昼間に出かける仕事があって、ありがたい限りです!

昨日の大雨で、大野城でも避難勧告出ていましたが、皆さんは大丈夫でしたか?
さて、タイトルの「買付」って聞かれたことはありますか?
不動産業者さんなら、
当たり前すぎる情報でしょうが、
一般的には知られていない言葉ではないでしょうか。
まず、不動産購入の流れで、
素敵な物件に出会った時ですが、
①買付証明の記入・売主に提示
②売り主の承諾
③売買契約
という感じで進んで行きます。
で、買付の意味と役割ですが、
購入の意思表示
と
売主への購入希望条件提示
です。
物件を買うかどうかを決めるのはあなたです!
買付は、欲しい物件に出会って買いたいという意思表示をするためのモノです。
言ってしまうと一方的に
あなたの「この条件なら買いたいんです。」ってのを書くことが出来ます。
つまり、条件交渉があったら全部書いておく必要がありますし、
特に交渉が無くても、
どのような条件で購入希望かを書いて、
意思表示をする必要があります。
ただし、買うかどうかは、あなたに主導権がありますが、
その条件で売るかどうかは、売主に主導権があります。
たまに勘違いされるのが、
買付を書いたら「買える」と思われたり、
買付を書いたら「契約が終わった」を思われたり、
・
・
・
・
全部勘違いです。
買付は上に書いた通り、
欲しいという意思表示をしているだけのモノで、
その条件を記載するだけのモノです。
基本的に法的な拘束力もありませんし、
書いたからといって、
売主さんと条件が折り合わなければ買えるという訳でもありません。
じゃあ、大したことの無い書類かというと、
すんごい重要な書類・ポイントでして、
今から不動産を買うってなると、あなたも不安でしょうが、
実は売主さんも本当に自分の物件が売れるか不安なんです。
一般的にですよ。変わった売主さんもいらっしゃいますから。。。
売主さんは買付、言ってしまうと紙切れ一枚で
あなたに売るか、他の人に売るかを決めなきゃいけませんので、
どのような条件を記載するかで、
あなたが欲しい不動産が買えるかどうかが決まるということです。
当然、要らない不動産に申込みすることは無いでしょうから、
非常に重要なのは伝わりましたかね。
そのうちに買付時の条件交渉についても書いていきます。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
大野城市在住、春日市・那珂川で不動産業しています、「とどろき」です。
今日も夜の更新。
昼間に出かける仕事があって、ありがたい限りです!

昨日の大雨で、大野城でも避難勧告出ていましたが、皆さんは大丈夫でしたか?
さて、タイトルの「買付」って聞かれたことはありますか?
不動産業者さんなら、
当たり前すぎる情報でしょうが、
一般的には知られていない言葉ではないでしょうか。
まず、不動産購入の流れで、
素敵な物件に出会った時ですが、
①買付証明の記入・売主に提示
②売り主の承諾
③売買契約
という感じで進んで行きます。
で、買付の意味と役割ですが、
購入の意思表示
と
売主への購入希望条件提示
です。
物件を買うかどうかを決めるのはあなたです!
買付は、欲しい物件に出会って買いたいという意思表示をするためのモノです。
言ってしまうと一方的に
あなたの「この条件なら買いたいんです。」ってのを書くことが出来ます。
つまり、条件交渉があったら全部書いておく必要がありますし、
特に交渉が無くても、
どのような条件で購入希望かを書いて、
意思表示をする必要があります。
ただし、買うかどうかは、あなたに主導権がありますが、
その条件で売るかどうかは、売主に主導権があります。
たまに勘違いされるのが、
買付を書いたら「買える」と思われたり、
買付を書いたら「契約が終わった」を思われたり、
・
・
・
・
全部勘違いです。
買付は上に書いた通り、
欲しいという意思表示をしているだけのモノで、
その条件を記載するだけのモノです。
基本的に法的な拘束力もありませんし、
書いたからといって、
売主さんと条件が折り合わなければ買えるという訳でもありません。
じゃあ、大したことの無い書類かというと、
すんごい重要な書類・ポイントでして、
今から不動産を買うってなると、あなたも不安でしょうが、
実は売主さんも本当に自分の物件が売れるか不安なんです。
一般的にですよ。変わった売主さんもいらっしゃいますから。。。
売主さんは買付、言ってしまうと紙切れ一枚で
あなたに売るか、他の人に売るかを決めなきゃいけませんので、
どのような条件を記載するかで、
あなたが欲しい不動産が買えるかどうかが決まるということです。
当然、要らない不動産に申込みすることは無いでしょうから、
非常に重要なのは伝わりましたかね。
そのうちに買付時の条件交渉についても書いていきます。