買った部屋が狭くなる?!
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
納豆はひきわりの方が美味しい気がするけど、特に根拠が無い、「とどろき」です。
まぁ、近所のスーパーで安売りしている納豆は、
ひきわりじゃないので、
普段はひきわり買っていませんけど・・・。

真ん中の子が貧乏貴族になっているの分かりますかね?
今日は時間が無いので、手短です。
私自身、一件目のマンションを買った時の契約時に気が付いた話で、
不動産屋さんならお客様に一回は突っ込まれたことある話じゃないでしょうか。
マンションを購入する際、
チラシに専有面積62.54㎡って書いてあったのに、
契約する時の書類には専有面積59.59㎡って書いてあることがあります。
契約書に書いてある部屋の広さが違う?!
今まで良い担当だと思っていましたが、
こ、こ、これは悪徳不動産屋さんのやり口でしょうか?!
・
・
・
・
って、私は思っちゃいました。
いやいや、ほとんどのケースはこの形での販売のはずです。
これは「壁芯面積」と「内壁面積」との表記の違いなんです。
マンションの販売パンフレットやチラシに記載してあるのは、
部屋と部屋の間にあるコンクリート壁の真ん中からの面積
つまり壁の真ん中から測った面積=壁芯面積での表記がされています。
少しでも広く見せたいんでしょうね。
で、法務局に登録される面積は
実際の部屋の広さの面積
つまり壁の内側から測った面積=内壁面積での表記がされているんです。
なので、
不動産の広告は少しでも広く見える「壁芯面積」での表記をし、
契約は法務局に登録されている「内壁面積」で表記するようになっています。
不動産屋さんからしたら当たり前の話ですが、
私は契約した時に損した気持ちになりましたし、
事前に知っておきたかったので、
書いてみました。
まぁ、念のため補足しておきますが、
あなたが実際に見て、気に入った部屋自体が狭くなる訳じゃありません。
あくまで表記が違うだけなので、
実物を見て、したい生活が出来る広さかどうか確認していたら、
特に問題はない内容だと思います。
でも、事前に知っておかないと損した気持ちになりますよね。
という訳で、
役に立たないけど、
マンションを買う前に知っていると、
損した気持ちになりにくい、
ちょっとした豆知識でした。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
納豆はひきわりの方が美味しい気がするけど、特に根拠が無い、「とどろき」です。
まぁ、近所のスーパーで安売りしている納豆は、
ひきわりじゃないので、
普段はひきわり買っていませんけど・・・。

真ん中の子が貧乏貴族になっているの分かりますかね?
今日は時間が無いので、手短です。
私自身、一件目のマンションを買った時の契約時に気が付いた話で、
不動産屋さんならお客様に一回は突っ込まれたことある話じゃないでしょうか。
マンションを購入する際、
チラシに専有面積62.54㎡って書いてあったのに、
契約する時の書類には専有面積59.59㎡って書いてあることがあります。
契約書に書いてある部屋の広さが違う?!
今まで良い担当だと思っていましたが、
こ、こ、これは悪徳不動産屋さんのやり口でしょうか?!
・
・
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って、私は思っちゃいました。
いやいや、ほとんどのケースはこの形での販売のはずです。
これは「壁芯面積」と「内壁面積」との表記の違いなんです。
マンションの販売パンフレットやチラシに記載してあるのは、
部屋と部屋の間にあるコンクリート壁の真ん中からの面積
つまり壁の真ん中から測った面積=壁芯面積での表記がされています。
少しでも広く見せたいんでしょうね。
で、法務局に登録される面積は
実際の部屋の広さの面積
つまり壁の内側から測った面積=内壁面積での表記がされているんです。
なので、
不動産の広告は少しでも広く見える「壁芯面積」での表記をし、
契約は法務局に登録されている「内壁面積」で表記するようになっています。
不動産屋さんからしたら当たり前の話ですが、
私は契約した時に損した気持ちになりましたし、
事前に知っておきたかったので、
書いてみました。
まぁ、念のため補足しておきますが、
あなたが実際に見て、気に入った部屋自体が狭くなる訳じゃありません。
あくまで表記が違うだけなので、
実物を見て、したい生活が出来る広さかどうか確認していたら、
特に問題はない内容だと思います。
でも、事前に知っておかないと損した気持ちになりますよね。
という訳で、
役に立たないけど、
マンションを買う前に知っていると、
損した気持ちになりにくい、
ちょっとした豆知識でした。