共通言語の話
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
読書の秋ですね「とどろき」です。
まぁ、年中読んでいるので、
別に秋ってのは関係ないんですが、
最近は大野城市の図書館で仕事関係の興味がある本は減ってきたので、
小説も借りるようになりました。
久しぶりに読むと色々とはまっちゃいますね!
お陰様でブログを書く時間が削られて・・・。
そのうち家づくりで役に立ちそうな本があれば紹介するようにします。
やっぱり色んな角度から情報を集めるってのは
一方に偏ることなく判断しやすいので、
大切なことだなと改めて思います。

夕飯を食べ終えて、テレビ見ているところです。
今日のブログの話は、
タイトルにも書きましたが「共通言語」についてです。
もちろん私は日本語しかしゃべれませんので、
お会いしてお話しするのも日本語です。
ただ、家探しをしている方はご理解いただけるでしょうが、
あなたのイメージを相手に伝えるって大変じゃないですか?
私と会ったことのある方にはお伝えしている内容で、
家探しにおいて「共通言語を作る」って大切なことです。
(ご家族間でも、あなたと不動産業者間でもetcetc)
例えば、
初対面時のあなたが言う「小さな庭が欲しいんです。」
という小さな庭と
私が言う「あぁ、小さな庭が欲しいんですね。」
という小さな庭。
同じ日本語で、同じ単語ですが、
イメージしているモノは全く違うと思います。
今から家探しをする場合に、
お客様自身イメージが出来ていないところからスタートしますし、
イメージが出来てきても、
そのイメージを不動産業者・ハウスメーカーに理解してもらうのが大変なんです。
あなたが家探しをする場合に、
信用できる担当と出会うことが出来て、
一緒に探してもらえるのが一番だと思っていますが、
そうでない場合は、
家づくりの本なんかを持ったりしながら、
不動産業者さんになるべく具体的な生活のイメージを伝えられるようにした方が良いと思います。
ここでポイントは具体的な生活イメージとは
数字の話ではないです。
例えば「土地の広さは50坪で」というのではなく、
「車は2台置ければ十分で、庭いじりはあんまりしたくないけど、小さな庭が欲しくて、子供用のプールを置きたいんです。」という伝え方をお勧めします。
というのもお客様から「50坪」って言われたら、
不動産業者さんも50坪のくくりでしか探してくれなくなります。
車2台置けたら十分で、庭いじりしない、子供プールが置ける小さな庭って条件なら、
43坪の土地があれば十分足ります。
なので、具体的な数字を挙げた条件よりも
具体的な生活のイメージを伝えた方が
不動産業者さんも「あなたにとっての小さな庭」のイメージが出来て、
色んな提案してくれると思います。
まぁ、一発でお客様のイメージを共有できる不動産業者さんがいらっしゃれば、
その方に探してもらった方が良いと思います。
たぶんめっちゃ仕事出来る人だと思いますので。
私はまだその域まで行っていないので、
大体3回程度お時間をいただいて「共通言語」を探っていきます。
でもまぁ、3回程度お時間頂けば、
私が「リフォームしたら綺麗になりますよ。」ってお伝えすれば、
「あぁ、とどろきが言う綺麗って、あの状態ぐらいにはなるんだな」ってイメージできるようになり、
ずれが無くなります。
このずれが無くなってくると家の購入で失敗しなくなりますので、
家探しをする場合は「共通言語」を意識するとスムーズに進めるんじゃないでしょうか。
以上、ちょっとしたポイント「共通言語」についてでした。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
読書の秋ですね「とどろき」です。
まぁ、年中読んでいるので、
別に秋ってのは関係ないんですが、
最近は大野城市の図書館で仕事関係の興味がある本は減ってきたので、
小説も借りるようになりました。
久しぶりに読むと色々とはまっちゃいますね!
そのうち家づくりで役に立ちそうな本があれば紹介するようにします。
やっぱり色んな角度から情報を集めるってのは
一方に偏ることなく判断しやすいので、
大切なことだなと改めて思います。

夕飯を食べ終えて、テレビ見ているところです。
今日のブログの話は、
タイトルにも書きましたが「共通言語」についてです。
もちろん私は日本語しかしゃべれませんので、
お会いしてお話しするのも日本語です。
ただ、家探しをしている方はご理解いただけるでしょうが、
あなたのイメージを相手に伝えるって大変じゃないですか?
私と会ったことのある方にはお伝えしている内容で、
家探しにおいて「共通言語を作る」って大切なことです。
(ご家族間でも、あなたと不動産業者間でもetcetc)
例えば、
初対面時のあなたが言う「小さな庭が欲しいんです。」
という小さな庭と
私が言う「あぁ、小さな庭が欲しいんですね。」
という小さな庭。
同じ日本語で、同じ単語ですが、
イメージしているモノは全く違うと思います。
今から家探しをする場合に、
お客様自身イメージが出来ていないところからスタートしますし、
イメージが出来てきても、
そのイメージを不動産業者・ハウスメーカーに理解してもらうのが大変なんです。
あなたが家探しをする場合に、
信用できる担当と出会うことが出来て、
一緒に探してもらえるのが一番だと思っていますが、
そうでない場合は、
家づくりの本なんかを持ったりしながら、
不動産業者さんになるべく具体的な生活のイメージを伝えられるようにした方が良いと思います。
ここでポイントは具体的な生活イメージとは
数字の話ではないです。
例えば「土地の広さは50坪で」というのではなく、
「車は2台置ければ十分で、庭いじりはあんまりしたくないけど、小さな庭が欲しくて、子供用のプールを置きたいんです。」という伝え方をお勧めします。
というのもお客様から「50坪」って言われたら、
不動産業者さんも50坪のくくりでしか探してくれなくなります。
車2台置けたら十分で、庭いじりしない、子供プールが置ける小さな庭って条件なら、
43坪の土地があれば十分足ります。
なので、具体的な数字を挙げた条件よりも
具体的な生活のイメージを伝えた方が
不動産業者さんも「あなたにとっての小さな庭」のイメージが出来て、
色んな提案してくれると思います。
まぁ、一発でお客様のイメージを共有できる不動産業者さんがいらっしゃれば、
その方に探してもらった方が良いと思います。
たぶんめっちゃ仕事出来る人だと思いますので。
私はまだその域まで行っていないので、
大体3回程度お時間をいただいて「共通言語」を探っていきます。
でもまぁ、3回程度お時間頂けば、
私が「リフォームしたら綺麗になりますよ。」ってお伝えすれば、
「あぁ、とどろきが言う綺麗って、あの状態ぐらいにはなるんだな」ってイメージできるようになり、
ずれが無くなります。
このずれが無くなってくると家の購入で失敗しなくなりますので、
家探しをする場合は「共通言語」を意識するとスムーズに進めるんじゃないでしょうか。
以上、ちょっとしたポイント「共通言語」についてでした。