リアル金利0%?!_2
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
手帳はタカハシ、「とどろき」です。
ここ6年ほど手帳はタカハシのB5サイズのモノを使っています。
全部のことを覚えておくことは出来ませんので、
予定とタスクと実施内容を書いておくことで、
「仕事の漏れ防止」と「振返り」が1冊で出来て、
助かります。

カンフーごっこしている夢見てそうです。
フォルクスワーゲンさんの金利0%ってのに感動して
勢いで書きだしましたが、
案の定まったく人気が無い話になってます…。
まぁ、書きだしたので最後まで書いておきましょうかね。
前回の最後に書いた、
「0円でのビジネスモデルの話」はそれだけで長くなるので、
別に書くこととして、
金利0%をどうやったら実施できるかということをまとめます。
②銀行が金利0%で貸してくれる方式
→銀行さんがほかの収益を目的にローンを貸してくれる方式
について考察します。
これも私が思いつく方法としては2種類で、
1、銀行が住宅ローンを0%で貸すことで、顧客を増やし、別の収益を上げる方式
2、物件の流通価値までしか貸さない方式
ってのを考えました。
「1、」の方法は
0円ビジネスのやり方と同じで、
一気に顧客を集めて、
別の収益を上げるというやり方です。
簡単に書くと金利0%ってことで顧客を集め、
公共料金の引き落としなんかを必須にするとかです。
実は公共料金の引き落としなんかは、
銀行に公的機関から手数料が入りますので、
1件1件は小さくても集めると大きな売り上げになるんです。
ちょっと変わったところで、
以前実際にあったのが、
ってか、今もあるのかな?
東京スター銀行さんの預金して住宅ローンを組んでくれたら、
預金の金額までは金利0%ってサービスをやっていました。
これは預金を集める意味でも、
現金を持っている人は金利を0%で借りれるということで顧客を集める意味でも
面白い取り組みだったと思います。
(まぁ、実際の中身は、金利はかからないけど事務手数料が毎月かかるという微妙な仕組みでしたがね。)
日本は世界まれに見る銀行の多い国なので、
今からもまだまだ合併が進んで行くって言われています。
その中で新しいサービスとして出てきたら面白いでしょうね。
「2、」は個人的には一番実施可能なんじゃないかなって考えています。
前回もちょいと書きましたが、
新築の販売価格と流通価格は違います。
ということで、
銀行が実際に流通(中古)市場で売れる価格を評価し、
その評価までは金利0%で貸すってのはどうでしょう?
お客様がローンを支払えなくなっても、
とりあえず回収は出来るってことですから、
これも0円ビジネスモデルとしては成立させることが出来そうです。
それに実際に実施されている「残価設定型自動車ローン」のように
残価(ここでいう流通価値)までは金利を取らずに、
残価以上の部分で利益を取るという方法も考えられそうです。
東京スター銀行さんの考え方はこっちにも当てはまりますね。
世の中の金融機関の担当者様、
こんな案で顧客を囲い込みするサービスを始められてはどうでしょう??
先々にこれらの案で実施する金融機関が出てきたら、
私の先見性があったと自慢することにします。
で、次回はまた皆様が興味が無いかもしれませんが、
0円ビジネスモデルについて書こうと思います。。。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
手帳はタカハシ、「とどろき」です。
ここ6年ほど手帳はタカハシのB5サイズのモノを使っています。
全部のことを覚えておくことは出来ませんので、
予定とタスクと実施内容を書いておくことで、
「仕事の漏れ防止」と「振返り」が1冊で出来て、
助かります。

カンフーごっこしている夢見てそうです。
フォルクスワーゲンさんの金利0%ってのに感動して
勢いで書きだしましたが、
案の定まったく人気が無い話になってます…。
まぁ、書きだしたので最後まで書いておきましょうかね。
前回の最後に書いた、
「0円でのビジネスモデルの話」はそれだけで長くなるので、
別に書くこととして、
金利0%をどうやったら実施できるかということをまとめます。
②銀行が金利0%で貸してくれる方式
→銀行さんがほかの収益を目的にローンを貸してくれる方式
について考察します。
これも私が思いつく方法としては2種類で、
1、銀行が住宅ローンを0%で貸すことで、顧客を増やし、別の収益を上げる方式
2、物件の流通価値までしか貸さない方式
ってのを考えました。
「1、」の方法は
0円ビジネスのやり方と同じで、
一気に顧客を集めて、
別の収益を上げるというやり方です。
簡単に書くと金利0%ってことで顧客を集め、
公共料金の引き落としなんかを必須にするとかです。
実は公共料金の引き落としなんかは、
銀行に公的機関から手数料が入りますので、
1件1件は小さくても集めると大きな売り上げになるんです。
ちょっと変わったところで、
以前実際にあったのが、
ってか、今もあるのかな?
東京スター銀行さんの預金して住宅ローンを組んでくれたら、
預金の金額までは金利0%ってサービスをやっていました。
これは預金を集める意味でも、
現金を持っている人は金利を0%で借りれるということで顧客を集める意味でも
面白い取り組みだったと思います。
(まぁ、実際の中身は、金利はかからないけど事務手数料が毎月かかるという微妙な仕組みでしたがね。)
日本は世界まれに見る銀行の多い国なので、
今からもまだまだ合併が進んで行くって言われています。
その中で新しいサービスとして出てきたら面白いでしょうね。
「2、」は個人的には一番実施可能なんじゃないかなって考えています。
前回もちょいと書きましたが、
新築の販売価格と流通価格は違います。
ということで、
銀行が実際に流通(中古)市場で売れる価格を評価し、
その評価までは金利0%で貸すってのはどうでしょう?
お客様がローンを支払えなくなっても、
とりあえず回収は出来るってことですから、
これも0円ビジネスモデルとしては成立させることが出来そうです。
それに実際に実施されている「残価設定型自動車ローン」のように
残価(ここでいう流通価値)までは金利を取らずに、
残価以上の部分で利益を取るという方法も考えられそうです。
東京スター銀行さんの考え方はこっちにも当てはまりますね。
世の中の金融機関の担当者様、
こんな案で顧客を囲い込みするサービスを始められてはどうでしょう??
先々にこれらの案で実施する金融機関が出てきたら、
私の先見性があったと自慢することにします。
で、次回はまた皆様が興味が無いかもしれませんが、
0円ビジネスモデルについて書こうと思います。。。