良い物件を買うには。_2
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
猫の肉球は落ち着きます、「とどろき」です。
不思議なモノで、
肉球って触っていると落ち着くもんなんです。

肉球を触っても怒りません☆
物件を見る時の考え方を前回書きましたが、
今回は具体的な見方を書きます。
まず戸建の場合、
・窓を開けてみる。
→日当たりの確認・音の確認です。
・電灯の点灯・消灯。
→電灯がついていたら、消してみて明るさの確認。
同じく消えていたら、つけてみて明るさの確認です。
・建具の開け閉めをしてみる。
→建具の調整で直るものなのか、確認しましょう。
・傾きが無いか。
→部屋の角に立って、部屋を見ると分かることがあります。
・床の軋み・たわみ。
→大股で歩かずに、少しずつ歩きましょう。
・家が汚くなければ、出来ればスリッパを履かずに歩いてみる。
→スリッパを履くと足裏の感覚が鈍ります。
・土台のひび割れの程度。
→空気穴や土間部分のひび割れは問題無いことが多いですが、
それ以外の場所にひび割れが多いのは注意です。
・屋根の素材と状態の確認
→瓦なのかスレートなのか。
瓦も陶器か、セメントか。
綺麗な状態か、苔等が付いているかを見ましょう。
・外壁の防水チェック。
→手のひらで触って、チョークっぽく塗料がつくようであれば、
防水機能が切れている可能性が高いので、
塗装しなおしを検討!
・庭木等の確認。
→白蟻の食べた跡がないか確認しておきましょう。
・居住中の場合、物件の悪口はその場では言わない。
→物件をけなすことで値段交渉がしやすくなりますって
書いてある本を読んだことがありますが、
アホかって感じで、嘘っぱちです。
売主さんの気を損ねて良いことありません。
まだ他にもチェックポイントはあるかと思いますし、
リノベしたいって言う上級者むけには別のポイントもあります。
また、トータル的な見方をするべきで、
上に書いた内容が一つ悪かったらダメって訳じゃないんですが、
それでも上記のチェック内容を押さえると
失敗しにくくなると思います!
次回は、
マンションの場合の見方を書きます。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
猫の肉球は落ち着きます、「とどろき」です。
不思議なモノで、
肉球って触っていると落ち着くもんなんです。

肉球を触っても怒りません☆
物件を見る時の考え方を前回書きましたが、
今回は具体的な見方を書きます。
まず戸建の場合、
・窓を開けてみる。
→日当たりの確認・音の確認です。
・電灯の点灯・消灯。
→電灯がついていたら、消してみて明るさの確認。
同じく消えていたら、つけてみて明るさの確認です。
・建具の開け閉めをしてみる。
→建具の調整で直るものなのか、確認しましょう。
・傾きが無いか。
→部屋の角に立って、部屋を見ると分かることがあります。
・床の軋み・たわみ。
→大股で歩かずに、少しずつ歩きましょう。
・家が汚くなければ、出来ればスリッパを履かずに歩いてみる。
→スリッパを履くと足裏の感覚が鈍ります。
・土台のひび割れの程度。
→空気穴や土間部分のひび割れは問題無いことが多いですが、
それ以外の場所にひび割れが多いのは注意です。
・屋根の素材と状態の確認
→瓦なのかスレートなのか。
瓦も陶器か、セメントか。
綺麗な状態か、苔等が付いているかを見ましょう。
・外壁の防水チェック。
→手のひらで触って、チョークっぽく塗料がつくようであれば、
防水機能が切れている可能性が高いので、
塗装しなおしを検討!
・庭木等の確認。
→白蟻の食べた跡がないか確認しておきましょう。
・居住中の場合、物件の悪口はその場では言わない。
→物件をけなすことで値段交渉がしやすくなりますって
書いてある本を読んだことがありますが、
アホかって感じで、嘘っぱちです。
売主さんの気を損ねて良いことありません。
まだ他にもチェックポイントはあるかと思いますし、
リノベしたいって言う上級者むけには別のポイントもあります。
また、トータル的な見方をするべきで、
上に書いた内容が一つ悪かったらダメって訳じゃないんですが、
それでも上記のチェック内容を押さえると
失敗しにくくなると思います!
次回は、
マンションの場合の見方を書きます。