良い物件を買うには。_4
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
ザバトル2015ってイベント行ってきました、「とどろき」です。
ちょいと付き合いがあって招待チケットをいただいたので、
日本とアメリカのストリートダンサーさんが
集まって踊るイベントに参加してきました。
ライブのようなものに参加したことが無かったんですが、
失礼ながら思っていた以上に面白かったです♪

ぶさいくな寝顔です☆
さてさて、
今日は具体的な土地の見方です。
・家が建っているかどうか、実質の広さの確認。
→更地になっていると広く感じますが、
家が建っていると広さのイメージが湧きにくいです。
その場合は不動産業者さんに同じ広さの更地に連れて行ってもらいましょう。
・道路に接っしているか。
→あなたの目の前にあるのは道路じゃなくて「道」かもしれません。。。
・段差はどの程度か。
→道路との段差・隣の敷地との段差を確認しましょう。
目安で言うとブロック5段以上積んであったら要注意です!
新築工事の際に擁壁工事に100万円単位で費用がかかる
可能性大です。
・前面道路の幅。
→4メートル以上の広さがありますか?
なかったら敷地の一部を持って行かれるかもしれません。
※詳しくは右上の過去記事検索から「セットバック」で検索
・道路にマンホール等あるか。
→上水・下水・都市ガスが通っていたら、
マンホール等があります。
せっかくなので、見ておきましょう。
・お隣りに越境ないか。
→敷地内の樹木等がご近所に入っていないか確認しましょう。
また、逆にお隣りさんの樹木等がこちらの敷地に入っている時は、
不動産業者さんに確認しておきましょう。
・境界標の確認。
→基本的に境界の目印になる境界標はないことが多いですが、
どこからどこまでが敷地になるか確認してみましょう。
・敷地目の前に電柱があったら所有者の確認。
→端にあれば問題ありませんが、
ど真ん中に合って邪魔な時は移設が必要になってくるはずです。
その時には、費用の掛かり方が違うので、
所有者を確認しておきましょう!
※詳しくは右上の過去記事検索から「電柱」で検索
正直、
土地に関して言うと
ある程度仕事の出来る不動産業者の担当さんと探さないと
思わぬ費用がかかることが多いです。
残念ながら、
一緒に探している担当者さんが出来ない感じの時は、
建物を建築するメーカー・工務店さんに同席いただき、
土地見学に行くことにしましょう。
不動産業者さん・メーカー(工務店)さん、
それぞれ大事に見るチェックポイントが違いますので、
例)
・不動産業者さん→境界の越境、道路付き
・メーカー(工務店)さん→土地造成・擁壁の費用
予想外の費用がかかったり、
後々のトラブルを下げるためには
非常に有効だと思われます☆
特に個人で空き地を見に行って
見た目の条件が良いからって、
メーカー(工務店)さんに相談無しに
土地の契約を進めてしまうと痛い目に合うかもしれませんので、
このブログを見ている方は
気を付けてくださいね!
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
ザバトル2015ってイベント行ってきました、「とどろき」です。
ちょいと付き合いがあって招待チケットをいただいたので、
日本とアメリカのストリートダンサーさんが
集まって踊るイベントに参加してきました。
ライブのようなものに参加したことが無かったんですが、
失礼ながら思っていた以上に面白かったです♪

ぶさいくな寝顔です☆
さてさて、
今日は具体的な土地の見方です。
・家が建っているかどうか、実質の広さの確認。
→更地になっていると広く感じますが、
家が建っていると広さのイメージが湧きにくいです。
その場合は不動産業者さんに同じ広さの更地に連れて行ってもらいましょう。
・道路に接っしているか。
→あなたの目の前にあるのは道路じゃなくて「道」かもしれません。。。
・段差はどの程度か。
→道路との段差・隣の敷地との段差を確認しましょう。
目安で言うとブロック5段以上積んであったら要注意です!
新築工事の際に擁壁工事に100万円単位で費用がかかる
可能性大です。
・前面道路の幅。
→4メートル以上の広さがありますか?
なかったら敷地の一部を持って行かれるかもしれません。
※詳しくは右上の過去記事検索から「セットバック」で検索
・道路にマンホール等あるか。
→上水・下水・都市ガスが通っていたら、
マンホール等があります。
せっかくなので、見ておきましょう。
・お隣りに越境ないか。
→敷地内の樹木等がご近所に入っていないか確認しましょう。
また、逆にお隣りさんの樹木等がこちらの敷地に入っている時は、
不動産業者さんに確認しておきましょう。
・境界標の確認。
→基本的に境界の目印になる境界標はないことが多いですが、
どこからどこまでが敷地になるか確認してみましょう。
・敷地目の前に電柱があったら所有者の確認。
→端にあれば問題ありませんが、
ど真ん中に合って邪魔な時は移設が必要になってくるはずです。
その時には、費用の掛かり方が違うので、
所有者を確認しておきましょう!
※詳しくは右上の過去記事検索から「電柱」で検索
正直、
土地に関して言うと
ある程度仕事の出来る不動産業者の担当さんと探さないと
思わぬ費用がかかることが多いです。
残念ながら、
一緒に探している担当者さんが出来ない感じの時は、
建物を建築するメーカー・工務店さんに同席いただき、
土地見学に行くことにしましょう。
不動産業者さん・メーカー(工務店)さん、
それぞれ大事に見るチェックポイントが違いますので、
例)
・不動産業者さん→境界の越境、道路付き
・メーカー(工務店)さん→土地造成・擁壁の費用
予想外の費用がかかったり、
後々のトラブルを下げるためには
非常に有効だと思われます☆
特に個人で空き地を見に行って
見た目の条件が良いからって、
メーカー(工務店)さんに相談無しに
土地の契約を進めてしまうと痛い目に合うかもしれませんので、
このブログを見ている方は
気を付けてくださいね!