タワーマンションの評価額見直し。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
時期を逸したネタな感はありますが、「とどろき」です。
相続税対策で
タワーマンションの高層階が有利だぜって話でしたが、
今後使えなくなるんですね。

可愛く寝ているといたずら心に火が付きますよね☆
簡単に今までのタワマン節税のロジックをまとめますと、
現金1億円を持っているとします。
このままだと税金の対象として
1億円のまんまですね。
この1億円でタワマンの高層階を買うと、
3000万円程度の相続税対象額に変えられて、
売れば1億の価値があるので、
差額の7000万円ほど節税できますよって話です。
この話の何が問題なっていたかというと、
同じタワーマンションでも
高層階は1億円で取引していて、
低層階は5000万円での取引だったりするんです。
で、
今までの税金の評価上で言うと、
高層階であれ、
低層階であれ、
評価額3000万円で一緒なんですね。
つまり、
低層階の方は、
実質の物件価値は高層階の半分なのに、
税金の評価は高層階と同額にされてて、
損しているんじゃないのかってのが
問題になっているんです。
税金を多く払うべきお金持ちが得をして、
実質一般の方にしわ寄せ来てるんじゃないのかなって
ことですね。
また、
このタワマン節税は富裕層向けにセミナーやったりして、
裏技どころか
表でもバンバンやってたので、
こういった目立つ手法って
今回みたいに後から法律変えられたりするんですよねぇ。。。
この辺りが不動産の怖いところで、
バンバン儲かっていたりすると、
法律自体が変えられちゃったりするので、
その辺りも意識して不動産投資等しないといけないかと思います。
お国には逆らえませんよってことですね!
あ、
ちょっと話題がずれましたし、
ちょいと長くなってきたので、
タワマン節税の改正の内容は、
次回に続きます。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
時期を逸したネタな感はありますが、「とどろき」です。
相続税対策で
タワーマンションの高層階が有利だぜって話でしたが、
今後使えなくなるんですね。

可愛く寝ているといたずら心に火が付きますよね☆
簡単に今までのタワマン節税のロジックをまとめますと、
現金1億円を持っているとします。
このままだと税金の対象として
1億円のまんまですね。
この1億円でタワマンの高層階を買うと、
3000万円程度の相続税対象額に変えられて、
売れば1億の価値があるので、
差額の7000万円ほど節税できますよって話です。
この話の何が問題なっていたかというと、
同じタワーマンションでも
高層階は1億円で取引していて、
低層階は5000万円での取引だったりするんです。
で、
今までの税金の評価上で言うと、
高層階であれ、
低層階であれ、
評価額3000万円で一緒なんですね。
つまり、
低層階の方は、
実質の物件価値は高層階の半分なのに、
税金の評価は高層階と同額にされてて、
損しているんじゃないのかってのが
問題になっているんです。
税金を多く払うべきお金持ちが得をして、
実質一般の方にしわ寄せ来てるんじゃないのかなって
ことですね。
また、
このタワマン節税は富裕層向けにセミナーやったりして、
裏技どころか
表でもバンバンやってたので、
こういった目立つ手法って
今回みたいに後から法律変えられたりするんですよねぇ。。。
この辺りが不動産の怖いところで、
バンバン儲かっていたりすると、
法律自体が変えられちゃったりするので、
その辺りも意識して不動産投資等しないといけないかと思います。
あ、
ちょっと話題がずれましたし、
ちょいと長くなってきたので、
タワマン節税の改正の内容は、
次回に続きます。