与太郎とワーキングメモリについて。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
あれ?与太郎って私のことじゃない??、「とどろき」です。
落語で間の抜けた男のキャラクターを与太郎と言ったりするんですよね。
与太郎=ちょっとおバカ、子供がそのまま成人、あまり物事を考えない、複数のことを出来ないみたいなキャラクター☆
落語では買い物を頼まれ、
忘れないように「豆腐豆腐」と言いながら、
水たまりを飛び越える時に「どっこいしょ」って口に出し、
「どっこいしょ、一丁」と注文してしまう噺なんかもあります(笑)

この豆腐の噺は、「どっこいしょ豆腐」で、正確には与太郎の噺じゃないんですけどね。
まぁ、イメージ例ということで、落語好きの方には言い訳しておきます(笑)
最初に書いた通り、
お使いで豆腐を頼まれ、
口に出すぐらい意識してたのに、
ふと別に意識を取られると豆腐を忘れちゃう。。。
こんなアホな人、居る訳ないじゃん( ´艸`)プププッ
と、
与太郎については馬鹿馬鹿し過ぎる・抜けてるところを笑う噺なんですけど、
ワーキングメモリについて書こうとして、
気が付きました。。。
わたくしめ全く同じことしてしまうタイプです(;゚Д゚)ウ、ウソデショ。。。
先にワーキングメモリの概念をざっくり書くと、
脳みその中にある作業を仕分けするためのテーブルみたいなものです。
例えば、
お茶を淹れるためにお湯を沸かしつつ、
沸くまでの間に洗濯機を回しに行こうとし、
そう言えば2階の寝室に脱ぎっぱなしの靴下があったな、
靴下も拾って行くと無駄がないな。
どうせ2階に行くなら、
枕カバーも洗いたかったし、一緒に取ってこよう。
・
・
・
と、
ワーキングメモリと言っても、
大層なことでなく、
普段の生活の中にある同時進行で進む作業含め、
仕事なんかも含め、
入ってきた情報をどう進行するかを判断する思考スペースのことなんです。
この思考スペース、
人によって広さが違いまして、
同時に作業できる量って決まってるらしいんですよね。
例えるなら、
真新しいスマホだったら5つも6つもアプリを同時に使えるけど、
古いスマホはアプリを2つも起動していると遅くなる的な(笑)
で、
前提条件の説明が長くなりましたが、
わたくしめ、
現在一つ一つそこそこ脳みそを使う仕事を6つ7つ同時進行しておりますし、
お酒飲んでいる時以外でwww脳みそが回ってないと思うタイミングがほぼ無いと言い切れるぐらい、
脳みそ様を酷使しておりますし、
厚かましいこと書くと、
自分の脳みそ様のワーキングメモリが狭いとは思わないんです。
が!
しかぁ~し!!
わたくしめ、
奥さんから「卵買ってきて欲しい」と言われ、
そのためだけにマルキョウさんに行ったのに、
目の前にあった鯖缶の安さに惹かれ、
卵を買わずに帰るなんて日常茶飯事です( ;∀;)例なら、いくらでも挙げられますwww
探したら、前書いてたwww
これって、
今日の最初に書いた豆腐を買い忘れる話と、
なんら違いがないじゃありませんか(´;ω;`)ウゥゥ
落研出身のわたくしめ、
大学生の時は与太郎の噺を馬鹿馬鹿しいと思ってましたけど、
なんなら、
今のわたくしめ、
与太郎の了見(気持ち)が痛いほど分かりますので、
上手に演じられる気がします|ω・`)ってか、演じるというより、そのまま演れば良いだけwww
と、
ワーキングメモリについて書くつもりが、
そういえば与太郎ってワーキングメモリが狭いってことなんだなと考え、
私自身は自分のことをワーキングメモリが広いタイプと思ってますけど、
ん?でも、与太郎と同じことしてんじゃん?!・・・もう与太郎を笑えない(;゚Д゚)
と気付き、
びっくりしたという落ちの無い話でした。。。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
あれ?与太郎って私のことじゃない??、「とどろき」です。
落語で間の抜けた男のキャラクターを与太郎と言ったりするんですよね。
与太郎=ちょっとおバカ、子供がそのまま成人、あまり物事を考えない、複数のことを出来ないみたいなキャラクター☆
落語では買い物を頼まれ、
忘れないように「豆腐豆腐」と言いながら、
水たまりを飛び越える時に「どっこいしょ」って口に出し、
「どっこいしょ、一丁」と注文してしまう噺なんかもあります(笑)

この豆腐の噺は、「どっこいしょ豆腐」で、正確には与太郎の噺じゃないんですけどね。
まぁ、イメージ例ということで、落語好きの方には言い訳しておきます(笑)
最初に書いた通り、
お使いで豆腐を頼まれ、
口に出すぐらい意識してたのに、
ふと別に意識を取られると豆腐を忘れちゃう。。。
こんなアホな人、居る訳ないじゃん( ´艸`)プププッ
と、
与太郎については馬鹿馬鹿し過ぎる・抜けてるところを笑う噺なんですけど、
ワーキングメモリについて書こうとして、
気が付きました。。。
わたくしめ全く同じことしてしまうタイプです(;゚Д゚)ウ、ウソデショ。。。
先にワーキングメモリの概念をざっくり書くと、
脳みその中にある作業を仕分けするためのテーブルみたいなものです。
例えば、
お茶を淹れるためにお湯を沸かしつつ、
沸くまでの間に洗濯機を回しに行こうとし、
そう言えば2階の寝室に脱ぎっぱなしの靴下があったな、
靴下も拾って行くと無駄がないな。
どうせ2階に行くなら、
枕カバーも洗いたかったし、一緒に取ってこよう。
・
・
・
と、
ワーキングメモリと言っても、
大層なことでなく、
普段の生活の中にある同時進行で進む作業含め、
仕事なんかも含め、
入ってきた情報をどう進行するかを判断する思考スペースのことなんです。
この思考スペース、
人によって広さが違いまして、
同時に作業できる量って決まってるらしいんですよね。
例えるなら、
真新しいスマホだったら5つも6つもアプリを同時に使えるけど、
古いスマホはアプリを2つも起動していると遅くなる的な(笑)
で、
前提条件の説明が長くなりましたが、
わたくしめ、
現在一つ一つそこそこ脳みそを使う仕事を6つ7つ同時進行しておりますし、
脳みそ様を酷使しておりますし、
厚かましいこと書くと、
自分の脳みそ様のワーキングメモリが狭いとは思わないんです。
が!
しかぁ~し!!
わたくしめ、
奥さんから「卵買ってきて欲しい」と言われ、
そのためだけにマルキョウさんに行ったのに、
目の前にあった鯖缶の安さに惹かれ、
卵を買わずに帰るなんて日常茶飯事です( ;∀;)例なら、いくらでも挙げられますwww
これって、
今日の最初に書いた豆腐を買い忘れる話と、
なんら違いがないじゃありませんか(´;ω;`)ウゥゥ
落研出身のわたくしめ、
大学生の時は与太郎の噺を馬鹿馬鹿しいと思ってましたけど、
なんなら、
今のわたくしめ、
与太郎の了見(気持ち)が痛いほど分かりますので、
上手に演じられる気がします|ω・`)ってか、演じるというより、そのまま演れば良いだけwww
と、
ワーキングメモリについて書くつもりが、
そういえば与太郎ってワーキングメモリが狭いってことなんだなと考え、
私自身は自分のことをワーキングメモリが広いタイプと思ってますけど、
ん?でも、与太郎と同じことしてんじゃん?!・・・もう与太郎を笑えない(;゚Д゚)
と気付き、
びっくりしたという落ちの無い話でした。。。