謎は全て解けたぁーーm9( ゚Д゚) ドーン!!_2
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
m9( ゚Д゚) ドーン!!の顔文字気に入っている、「とどろき」です。
いや、
今回の法務局の話も、
謎が解けるまではめちゃんこ心配しましたけども、
実際謎が解けると大した話じゃなかったんですよね~(;^ω^)
ただまぁ、
m9( ゚Д゚) ドーン!!の顔文字使いたくて、
煽ってしまった感がありますwww

目を離したすきに、ソーセージを盗んだ犯にゃんは、お前だーm9( ゚Д゚) ドーン!!
※連休前ということもあり、少し長めです!!
とまぁ、
自身の所有物件に、
なんらかの登記申請が入っており、
結果として、
何の問題も無かったけど、
気持ち悪いから調べたいとなった話。
法務局に再度問合せしても、
「基本的に開示できません」とのご回答。。。
で、
わたくしめ、
最終的にダメなモノはダメにしても、
ねばれるだけねばってみようと思いまして、
「なぜ開示できないのか」から始まり、
先方からの回答を一つ一つ潰していった結果www
「開示できる方法がないか調べて折り返します」とのご返答。
ってか、そもそも論で、今回は法務局ですが、わたくしめ同じようなことで、裁判所へ過去に開示請求したことあるので、いけるんじゃないかな~という根拠ありきで、強気で押してみました(ノ≧ڡ≦)テヘペロ
ちなみに、
この「調べており返します」までに至るまでの、
会話のラリーの内容は、
「なぜ開示できないのか」→「そういう決まりですので」
「いやいや、わたくしめ過去に開示請求して、開示してもらったことがあるから、出来るはずですが(本当は裁判所の話で、法務局ではしたことないですwww)」→「利害関係人しか、開示できません」
「今回はわたくしめが開示請求じゃなく、ご所有者にて開示請求してもらう。所有者は利害関係人でしょうもん」→「そうですね。。。ただ、正当な事由が無いと開示できません」
「いやいやいや、自身の所有物に、身に覚えのない登記申請がかかっている、詐欺や犯罪に巻き込まれる恐れがあるは、正当事由でしょうもん」→「それはそうだと思いますが、申請の事由が、正当事由かどうかは、こちらで判断します」
「いやいやいやいや、今のが正当事由に該当しないなら、何が正当事由になるか教えてくださいよ」→「仰ることは分かりますが、何が正当事由になるかは、こちらから回答出来ません」
とまぁ、
一度でもこちらが「そうなんですね」と言ったら、
そこで話が終わるハードモードな仕様でしたwww
ちなみに、正当事由かどうかは先方に決定権があるにも拘らず、決定権者である先方に正当事由の「正解」を聞いても教えてくれず、、、って、少しズルい気がしますよね。。。
で、折り返し。
と、
長くなったので端的にまとめますけど、
今回の話。
結論、法務局の仕様の問題でした( ゚д゚)ポカーン
ちゃんと書くと長くなるので、
ざっくり書きますと、
法務局での作業の流れ。
→書類は全部そろっているので、「前」所有者の抵当抹消・共同担保外し・所有権移転の手続き完了。
→「表向き=一般の方に開示する」作業は完了したので、権利証を所有者に郵送。
→法務局の内部処理として、「共同担保」先(県外)の法務局とのやり取りが必要。
→県外の法務局から資料が届く。
→表向き作業とは別に、法務局内部での共同担保を処理する手続きされてたことで、登記簿が取得できない。
↑これ!これが問題になってたの!!
→全部完了。
今回の件、
新しい所有者へスムーズに権利証を発行するために、
表向きの処理が終わった段階で、
権利証は郵送して来ていたモノの、
内部処理・手続きで共同担保の処理が「所有権移転手続き後」にかかり、
第三者から登記申請がかかっていた状態に見える状態になっていたというだけの話でした(;^ω^)
タネが分かるとしょーも無い話ですけども、
そもそも論で、
最初に司法書士さんが法務局に問い合わせした際に、
ちょいと確認して、
法務局の内部処理ですって回答してくれてたら、
誰も心配しないで、話が終わってたと思うんですよね(# ゚Д゚)
結局、
わたくしめが詰めて詰めて、
調べて頂き「法務局の内部処理の問題でした」って、
お互い無駄手間だったじゃないかと思うのは、
わたくしめだけじゃないはずです。。。
ま、わたくしめのお客様のことを思えば、しょーもないオチで良かったです|ω・`)わたくしめの物件なら、第三者からの申請とかワクワクしますwwwけど、お客様がトラブルに巻き込まれて無くて良かった!!
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
m9( ゚Д゚) ドーン!!の顔文字気に入っている、「とどろき」です。
いや、
今回の法務局の話も、
謎が解けるまではめちゃんこ心配しましたけども、
実際謎が解けると大した話じゃなかったんですよね~(;^ω^)
ただまぁ、
m9( ゚Д゚) ドーン!!の顔文字使いたくて、
煽ってしまった感がありますwww

目を離したすきに、ソーセージを盗んだ犯にゃんは、お前だーm9( ゚Д゚) ドーン!!
※連休前ということもあり、少し長めです!!
とまぁ、
自身の所有物件に、
なんらかの登記申請が入っており、
結果として、
何の問題も無かったけど、
気持ち悪いから調べたいとなった話。
法務局に再度問合せしても、
「基本的に開示できません」とのご回答。。。
で、
わたくしめ、
最終的にダメなモノはダメにしても、
ねばれるだけねばってみようと思いまして、
「なぜ開示できないのか」から始まり、
先方からの回答を一つ一つ潰していった結果www
「開示できる方法がないか調べて折り返します」とのご返答。
ちなみに、
この「調べており返します」までに至るまでの、
会話のラリーの内容は、
「なぜ開示できないのか」→「そういう決まりですので」
「いやいや、わたくしめ過去に開示請求して、開示してもらったことがあるから、出来るはずですが(本当は裁判所の話で、法務局ではしたことないですwww)」→「利害関係人しか、開示できません」
「今回はわたくしめが開示請求じゃなく、ご所有者にて開示請求してもらう。所有者は利害関係人でしょうもん」→「そうですね。。。ただ、正当な事由が無いと開示できません」
「いやいやいや、自身の所有物に、身に覚えのない登記申請がかかっている、詐欺や犯罪に巻き込まれる恐れがあるは、正当事由でしょうもん」→「それはそうだと思いますが、申請の事由が、正当事由かどうかは、こちらで判断します」
「いやいやいやいや、今のが正当事由に該当しないなら、何が正当事由になるか教えてくださいよ」→「仰ることは分かりますが、何が正当事由になるかは、こちらから回答出来ません」
とまぁ、
一度でもこちらが「そうなんですね」と言ったら、
そこで話が終わるハードモードな仕様でしたwww
で、折り返し。
と、
長くなったので端的にまとめますけど、
今回の話。
結論、法務局の仕様の問題でした( ゚д゚)ポカーン
ちゃんと書くと長くなるので、
ざっくり書きますと、
法務局での作業の流れ。
→書類は全部そろっているので、「前」所有者の抵当抹消・共同担保外し・所有権移転の手続き完了。
→「表向き=一般の方に開示する」作業は完了したので、権利証を所有者に郵送。
→法務局の内部処理として、「共同担保」先(県外)の法務局とのやり取りが必要。
→県外の法務局から資料が届く。
→表向き作業とは別に、法務局内部での共同担保を処理する手続きされてたことで、登記簿が取得できない。
↑これ!これが問題になってたの!!
→全部完了。
今回の件、
新しい所有者へスムーズに権利証を発行するために、
表向きの処理が終わった段階で、
権利証は郵送して来ていたモノの、
内部処理・手続きで共同担保の処理が「所有権移転手続き後」にかかり、
第三者から登記申請がかかっていた状態に見える状態になっていたというだけの話でした(;^ω^)
タネが分かるとしょーも無い話ですけども、
そもそも論で、
最初に司法書士さんが法務局に問い合わせした際に、
ちょいと確認して、
法務局の内部処理ですって回答してくれてたら、
誰も心配しないで、話が終わってたと思うんですよね(# ゚Д゚)
結局、
わたくしめが詰めて詰めて、
調べて頂き「法務局の内部処理の問題でした」って、
お互い無駄手間だったじゃないかと思うのは、
わたくしめだけじゃないはずです。。。
ま、わたくしめのお客様のことを思えば、しょーもないオチで良かったです|ω・`)わたくしめの物件なら、第三者からの申請とかワクワクしますwwwけど、お客様がトラブルに巻き込まれて無くて良かった!!