ちょっとした不動産常識。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
早見早聞って、すげぇー「とどろき」です。
10年ぐらい使っていた14型TVから
4年ぐらい前に一気に37型TVに買い替えしたんですが、
物持ちは良い方で、学生時代の洗濯機と電子レンジとコタツ使っています☆
最近、気が付いた機能があり、
録画した番組を1.5倍速で再生できるんです。
この機能のことを「早見早聞」っていうみたいです。
ドラマなんかだと台詞が聞き取れなかったりしますが、
ニュースなんかだと十分聞き取れます。
事務仕事を自宅でする時は横で流しておくと
無駄な時間を取ることなく経済情報なんかがチェックできて便利ですね。

コタツに上ったところを捕獲して、しかるところです。
今週来週は重説契約・決済が合計4件立て込んでおり、
私が売主様側の物件にもかかわらず
買主様側の業者様に契約書を作成いただくという暴挙に出ております。
という訳で今日は、
契約書はだれが作るの?ってことを書いていきます。
・
・
・
・
・
・
当然ですが、不動産業者が作りますよね。
その上で、
ある常識と言いますか、一定のルールがあるんです。
まず基本的には売主様と買主様がいらっしゃる場合、
売主様担当の不動産業者さんが作るってのが常識です。
これが私が冒頭に書いた買主様側の業者さんに作っていただくのを
暴挙って書いた理由です。
あ、念のため書いておきますが、
私が売主様側の担当だったので、
物件調査は事前に済ませており、
資料は全部お渡ししましたので、
私自身が調査をしてないってことじゃないですよ。。。
Fさん、作成ありがとうございます☆今度ランチおごりますね!
この常識があるからこそ、
面倒なこともありまして、
やっぱりめっちゃ適当な契約書を作る業者さんもいらっしゃるので、
こんな業者さんが売主様側の担当だとまぢで大変です。
というのも契約書が間違いだらけで、
それを指摘すると「ほかの業者さんからは文句言われたことが無い」
「そんなこと言うなら、おたくと取引しなくても良い」
こんなこと言うから、他の業者さんは面倒くさくなって指摘しないんでしょうけど。。。
と言われたりすることがあるんです。
こういった場合は、
物件の問合せをしている時に大体どんな業者さんかってのは分かってきますので、
(電話の対応なんかで、においを感じ取るんです。)
その業者さんが預かっている物件をお客様が欲しいってなった時は
申し込みを入れる段階で、
「お忙しいかと思いますので、重説契約書はこちらで作成させて下さい!」
って言うようにしています。
すると契約書を作成するのは手間がかかりますので、
大抵のケースは「じゃあ、お願いするわ。」って話になりますので、
すんごいスムーズに話を進めることが出来ます。
一部の大手不動産業者さんなんかは、
このやりとりが面倒なようで、
必ず契約書の作成をしていただけます。
(全国でやっているのでトラブルにならないようにしているでしょうね。)
このようなちょっとした常識っていくつもあって、
例えば所有権移転の手続きをする司法書士の先生は
買主様側(の業者さん)が指定するってのもあります。
今時そんな商売している業者さんなんか居ないんでしょうが、
昔は売主様側が指定した司法書士が、
売主様とグルになって、お金をもらったけど、
所有権を渡さないケースとかが実際にあったんでしょうね。
ちょっとした常識なんですが、
それが常識になった背景を聞くと恐ろしい時代もあったんだなと思います・・・。
とまぁ、
いつも通り知ってても役に立たない、
ちょっとした豆知識でした。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
早見早聞って、すげぇー「とどろき」です。
10年ぐらい使っていた14型TVから
4年ぐらい前に一気に37型TVに買い替えしたんですが、
物持ちは良い方で、学生時代の洗濯機と電子レンジとコタツ使っています☆
最近、気が付いた機能があり、
録画した番組を1.5倍速で再生できるんです。
この機能のことを「早見早聞」っていうみたいです。
ドラマなんかだと台詞が聞き取れなかったりしますが、
ニュースなんかだと十分聞き取れます。
事務仕事を自宅でする時は横で流しておくと
無駄な時間を取ることなく経済情報なんかがチェックできて便利ですね。

コタツに上ったところを捕獲して、しかるところです。
今週来週は重説契約・決済が合計4件立て込んでおり、
私が売主様側の物件にもかかわらず
買主様側の業者様に契約書を作成いただくという暴挙に出ております。
という訳で今日は、
契約書はだれが作るの?ってことを書いていきます。
・
・
・
・
・
・
当然ですが、不動産業者が作りますよね。
その上で、
ある常識と言いますか、一定のルールがあるんです。
まず基本的には売主様と買主様がいらっしゃる場合、
売主様担当の不動産業者さんが作るってのが常識です。
これが私が冒頭に書いた買主様側の業者さんに作っていただくのを
暴挙って書いた理由です。
あ、念のため書いておきますが、
私が売主様側の担当だったので、
物件調査は事前に済ませており、
資料は全部お渡ししましたので、
私自身が調査をしてないってことじゃないですよ。。。
Fさん、作成ありがとうございます☆今度ランチおごりますね!
この常識があるからこそ、
面倒なこともありまして、
やっぱりめっちゃ適当な契約書を作る業者さんもいらっしゃるので、
こんな業者さんが売主様側の担当だとまぢで大変です。
というのも契約書が間違いだらけで、
それを指摘すると「ほかの業者さんからは文句言われたことが無い」
「そんなこと言うなら、おたくと取引しなくても良い」
こんなこと言うから、他の業者さんは面倒くさくなって指摘しないんでしょうけど。。。
と言われたりすることがあるんです。
こういった場合は、
物件の問合せをしている時に大体どんな業者さんかってのは分かってきますので、
(電話の対応なんかで、においを感じ取るんです。)
その業者さんが預かっている物件をお客様が欲しいってなった時は
申し込みを入れる段階で、
「お忙しいかと思いますので、重説契約書はこちらで作成させて下さい!」
って言うようにしています。
すると契約書を作成するのは手間がかかりますので、
大抵のケースは「じゃあ、お願いするわ。」って話になりますので、
すんごいスムーズに話を進めることが出来ます。
一部の大手不動産業者さんなんかは、
このやりとりが面倒なようで、
必ず契約書の作成をしていただけます。
(全国でやっているのでトラブルにならないようにしているでしょうね。)
このようなちょっとした常識っていくつもあって、
例えば所有権移転の手続きをする司法書士の先生は
買主様側(の業者さん)が指定するってのもあります。
今時そんな商売している業者さんなんか居ないんでしょうが、
昔は売主様側が指定した司法書士が、
売主様とグルになって、お金をもらったけど、
所有権を渡さないケースとかが実際にあったんでしょうね。
ちょっとした常識なんですが、
それが常識になった背景を聞くと恐ろしい時代もあったんだなと思います・・・。
とまぁ、
いつも通り知ってても役に立たない、
ちょっとした豆知識でした。
- 関連記事
-
- 地盤の話_2 (2014/11/05)
- 地盤の話_1 (2014/10/29)
- ちょっとした不動産常識。 (2014/10/28)
- 日本の区域について (2014/10/02)
- 電柱の所有者って誰? (2014/10/01)