住宅ローン減税について
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
今月の電気代にびっくり、「とどろき」です。
先月から自宅でエアコンを使うようになったんですが、
今月請求された電気代が12,000円行っちゃいました・・・。
私が住んでいるマンションはガスが基本なのに
ペットがいるので火を使いたくなくて、
台所はIHにしているので余計に電気代かかるのは覚悟しているんですが、
ガス代別に10,000円を超えるとは。。。
うちの奥様からエアコン禁止令が出ましたので、
湯たんぽ活用いたします。
皆も湯たんぽ使うと温かいですよ!

湯たんぽ使うと集まります☆
で、最近お客様から質問・連絡があったので、
住宅ローン減税に関して書いておきます。
細かい制度の内容は別のサイトで見ていただくことにして、
具体的な手続きを書いているサイトが無かったので、
具体的な手続き内容と
住宅ローン減税のイメージをつかめるかなって内容を書きますね。
住宅ローン減税とは、
家を買った人に対して「少しだけ税金のキャッシュバックしてやりまっしょい。」っていう制度で、
築年数や広さの条件を満たせば、
自身が払っている所得税、住民税からお金を返してくれる制度です。
この辺りはどこにでも書いてあるので、知りたい人はググって下さい。
10年間キャッシュバックがあり、
サラリーマンの方は家を買った初年度に手続き(確定申告)に行く必要がありますが、
2年目以降は税務署から送ってきた9枚つづりの用紙を1枚ずつ会社に提出すれば、
年末調整で会社がやってくれます。
また、
年末時点で借りている住宅ローンの金額の1%を上限か、
1,000万円なら10万円ってこと。
あなたが払っている所得税分を上限としてキャッシュバックされますが、
ご自身が払っている所得税額は、源泉徴収票の一番右の欄に書いています。
例えば年末残高が1,000万円あって10万円返ってくる枠があるけど、
所得税を年間7万円しか払ってない場合、
自動的にその差額である住民税が3万円ほど、来年度の支払いから控除されます。
(これはキャッシュバックじゃなく、支払いが減ります。)
この住民税は初回の確定申告をしてたら、
追加で特に手続しなくても減税されますので、
ご安心ください☆
で、具体的な手続き方法なんですが、
1月5日から2月10日前後までであれば、
ご自身が買った家のある地域の管轄の税務署で受け付けてくれます。
↓福岡県の税務署の管轄一覧はこちら↓
http://www.nta.go.jp/fukuoka/guide/zeimusho/fukuoka.htm
私がメインにしている春日・大野城・那珂川は「筑紫税務署」の管轄です。
--------------------------------------------------
所在地
〒818-8666
筑紫野市針摺西1丁目1番8号
電話:092-923-1400
(自動音声での対応で、住宅ローン減税はガイダンス番号「0」番)
↓筑紫税務署ホームページ↓
http://www.nta.go.jp/fukuoka/guide/zeimusho/fukuoka/chikushi/
--------------------------------------------------
手続きに持って行くものは
1、源泉徴収票
2、借入金残高証明書
3、売買契約書(写)
4、土地・建物の登記簿謄本
5、住民票
6、還付を受けるための銀行通帳
一つ一つ補足すると、
1は会社から
2は年末ぐらいに銀行から送ってくる分、
3は契約した時の書類一式まとめてある中にあるはずで、
〇コピーを提出する必要があるので、準備して行って下さい。
コピーしていくページは・・・契約書って不動産業者によって違うので断言しませんが、
・物件のことが書いてあるページ、
・あなたと売主と業者のサインがあるページ
・条文と特約が書いてあるページまで持って行けば十分だったはずです。
設備表・物件状況概要書・誓約書なんかは不要です。
4は司法書士から権利証を送ってきた時に同時に送ってきているはず、
(手元にない場合も、法務局に行けば、簡単に取得できます。)
--------------------------------------------------
筑紫法務局
http://houmukyoku.moj.go.jp/fukuoka/table/shikyokutou/all/tikusi.html
↑結構詳しく場所がかかれていますので、こちらを参照下さい。↑
筑紫税務署に行く途中に寄れます。
取得に必要なのは、「お金(600円ぐらい)」と「不動産の番号が分かる物」です。
不動産の番号が分かる物は
「権利証」もしくは「売買契約書」があれば、大丈夫です。
なかなか行くところではないので緊張するかもしれませんが、
イメージは住民票を取得する感じで、簡単に登記簿謄本は取れます。
--------------------------------------------------
5は市役所で取得です。
6は、先方から振込先が分かれば良いので、口座番号だけでも大丈夫です。
上に書きましたが、
2月10日前後までは地域の税務署で手続きできますが、
2月10日ぐらいからは地域の指定された確定申告の会場で手続きする必要があります。
この確定申告の会場は混みますので、
個人的には1月中に税務署に手続きに行かれることをおススメいたします。
春日・大野城・那珂川は
--------------------------------------------------
2月9日から
イオンモール筑紫野にて特設会場
所在地
福岡県筑紫野市立明寺434−1
--------------------------------------------------
福岡市は
--------------------------------------------------
2月10日から
西鉄ホールにて特設会場
所在地
福岡市中央区天神2丁目11−3 ソラリアステージ ソラリアステージビル 6F
--------------------------------------------------
いずれも持って行くものは変わりません。
で、最後に書いておきますが、
実は別に今の時期に行かなくても、
3年間は振返って還付は受けれますので、
今年の確定申告に間に合わなくて、
4月以降に税務署に直接行っても良いみたいです。
3月中に行けなかった人は、
地域の税務署に直接問合せしてみてください。
ではでは、
不明点がありましたらば、
掲示板・メールなんかで質問ください。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
今月の電気代にびっくり、「とどろき」です。
先月から自宅でエアコンを使うようになったんですが、
今月請求された電気代が12,000円行っちゃいました・・・。
私が住んでいるマンションはガスが基本なのに
ペットがいるので火を使いたくなくて、
台所はIHにしているので余計に電気代かかるのは覚悟しているんですが、
ガス代別に10,000円を超えるとは。。。
うちの奥様からエアコン禁止令が出ましたので、
湯たんぽ活用いたします。
皆も湯たんぽ使うと温かいですよ!

湯たんぽ使うと集まります☆
で、最近お客様から質問・連絡があったので、
住宅ローン減税に関して書いておきます。
細かい制度の内容は別のサイトで見ていただくことにして、
具体的な手続きを書いているサイトが無かったので、
具体的な手続き内容と
住宅ローン減税のイメージをつかめるかなって内容を書きますね。
住宅ローン減税とは、
家を買った人に対して「少しだけ税金のキャッシュバックしてやりまっしょい。」っていう制度で、
築年数や広さの条件を満たせば、
自身が払っている所得税、住民税からお金を返してくれる制度です。
この辺りはどこにでも書いてあるので、知りたい人はググって下さい。
10年間キャッシュバックがあり、
サラリーマンの方は家を買った初年度に手続き(確定申告)に行く必要がありますが、
2年目以降は税務署から送ってきた9枚つづりの用紙を1枚ずつ会社に提出すれば、
年末調整で会社がやってくれます。
また、
年末時点で借りている住宅ローンの金額の1%を上限か、
1,000万円なら10万円ってこと。
あなたが払っている所得税分を上限としてキャッシュバックされますが、
ご自身が払っている所得税額は、源泉徴収票の一番右の欄に書いています。
例えば年末残高が1,000万円あって10万円返ってくる枠があるけど、
所得税を年間7万円しか払ってない場合、
自動的にその差額である住民税が3万円ほど、来年度の支払いから控除されます。
(これはキャッシュバックじゃなく、支払いが減ります。)
この住民税は初回の確定申告をしてたら、
追加で特に手続しなくても減税されますので、
ご安心ください☆
で、具体的な手続き方法なんですが、
1月5日から2月10日前後までであれば、
ご自身が買った家のある地域の管轄の税務署で受け付けてくれます。
↓福岡県の税務署の管轄一覧はこちら↓
http://www.nta.go.jp/fukuoka/guide/zeimusho/fukuoka.htm
私がメインにしている春日・大野城・那珂川は「筑紫税務署」の管轄です。
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所在地
〒818-8666
筑紫野市針摺西1丁目1番8号
電話:092-923-1400
(自動音声での対応で、住宅ローン減税はガイダンス番号「0」番)
↓筑紫税務署ホームページ↓
http://www.nta.go.jp/fukuoka/guide/zeimusho/fukuoka/chikushi/
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手続きに持って行くものは
1、源泉徴収票
2、借入金残高証明書
3、売買契約書(写)
4、土地・建物の登記簿謄本
5、住民票
6、還付を受けるための銀行通帳
一つ一つ補足すると、
1は会社から
2は年末ぐらいに銀行から送ってくる分、
3は契約した時の書類一式まとめてある中にあるはずで、
〇コピーを提出する必要があるので、準備して行って下さい。
コピーしていくページは・・・契約書って不動産業者によって違うので断言しませんが、
・物件のことが書いてあるページ、
・あなたと売主と業者のサインがあるページ
・条文と特約が書いてあるページまで持って行けば十分だったはずです。
設備表・物件状況概要書・誓約書なんかは不要です。
4は司法書士から権利証を送ってきた時に同時に送ってきているはず、
(手元にない場合も、法務局に行けば、簡単に取得できます。)
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筑紫法務局
http://houmukyoku.moj.go.jp/fukuoka/table/shikyokutou/all/tikusi.html
↑結構詳しく場所がかかれていますので、こちらを参照下さい。↑
筑紫税務署に行く途中に寄れます。
取得に必要なのは、「お金(600円ぐらい)」と「不動産の番号が分かる物」です。
不動産の番号が分かる物は
「権利証」もしくは「売買契約書」があれば、大丈夫です。
なかなか行くところではないので緊張するかもしれませんが、
イメージは住民票を取得する感じで、簡単に登記簿謄本は取れます。
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5は市役所で取得です。
6は、先方から振込先が分かれば良いので、口座番号だけでも大丈夫です。
上に書きましたが、
2月10日前後までは地域の税務署で手続きできますが、
2月10日ぐらいからは地域の指定された確定申告の会場で手続きする必要があります。
この確定申告の会場は混みますので、
個人的には1月中に税務署に手続きに行かれることをおススメいたします。
春日・大野城・那珂川は
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2月9日から
イオンモール筑紫野にて特設会場
所在地
福岡県筑紫野市立明寺434−1
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福岡市は
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2月10日から
西鉄ホールにて特設会場
所在地
福岡市中央区天神2丁目11−3 ソラリアステージ ソラリアステージビル 6F
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いずれも持って行くものは変わりません。
で、最後に書いておきますが、
実は別に今の時期に行かなくても、
3年間は振返って還付は受けれますので、
今年の確定申告に間に合わなくて、
4月以降に税務署に直接行っても良いみたいです。
3月中に行けなかった人は、
地域の税務署に直接問合せしてみてください。
ではでは、
不明点がありましたらば、
掲示板・メールなんかで質問ください。
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