営業の極意?
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
健康診断オールAでした、「とどろき」です。
昨年末に健康診断に行っていたんですが、
結果が返ってきました。
結果はなんとなんとのオールAでした☆
あれだけ飲みに行っていましたが、
多少運動を心掛けたのが良かったのか、
全部基準値内だったので、
良かったです。

両手を真っ直ぐにして寝ていますが、きつくないんですかね?
今はお客様に営業するというスタイルでの仕事はしてないんですが、
以前は営業をやっていました。
学生を卒業して最初に就職したのが、
小売りの営業職で、
その時に本当に色々と教えていただいて
今でも心に残っていることを今日は書こうと思います。
個人的な感覚として、
営業の心構えとして3段階あると思っています。
売る
↓
買っていただく
↓
使っていただく
就職して最初の頃に
同期のメンバーと『今月いくら売った』って競っていましたが、
そんな会話をしていた時に
今でも尊敬している当時の上司から「売るんじゃなくて、買っていただくんだよ」と
諭されました。
私はこの指摘を聞いたとき、
すんごく恥ずかしくなりました。
というのも、
売るというのは企業サイドの目線であり、
買っていただくというのはお客様サイドの目線になるということで、
社会人になりたての私は自分のことだけで、
お客様のためという目線が無かったことに気付いたからです。
それから商品をお客様に買っていただくという意識で
営業をしていくと売上の結果が良くなったんです。
そして、お客様が実際に商品を使っていただき、
「良かったよ」ってお声をいただくうちに
「買っていただきたい」から「使っていただきたい」という意識に変わってきました。
上に書いた「使っていただきたい」という意識になるためには、
そもそも商品が良いモノじゃないとお客様に勧めることが出来ませんし、
また、商品が良いモノかどうかは、商品のことを詳しく知らないといけません。
それに商品が良いモノでも、お客様のことを知っていないと
お客様に合う合わないの判断が出来ないので、おススメ出来ません。
つまり、「使っていただきたい」という意識になると
商品のことを何でも知っておく必要がありますし、
お客様のことも知っておく必要があるということです。
結果として意識の持ち方で、
行動が変わりますので、
私の個人的な感覚では「使っていただきたい」と意識するようになって、
実際に商品の勉強、お客様に対する提案は変わりましたし、
それに伴い、営業成績も上がりました。
もしも、
営業の壁にあたっている方がこのブログを見ていたら、
まずは意識の持ち方を変えてみたらどうでしょうか?
と営業をしている後輩から質問を受けたので
個人的な営業の考え方を書いてみました。
この考え方は22,23歳ぐらいの時に考えていた内容ですが、
今振り返っても商売の基本だと思っています。
ちょいと次回に掘り下げます。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
健康診断オールAでした、「とどろき」です。
昨年末に健康診断に行っていたんですが、
結果が返ってきました。
結果はなんとなんとのオールAでした☆
あれだけ飲みに行っていましたが、
多少運動を心掛けたのが良かったのか、
全部基準値内だったので、
良かったです。

両手を真っ直ぐにして寝ていますが、きつくないんですかね?
今はお客様に営業するというスタイルでの仕事はしてないんですが、
以前は営業をやっていました。
学生を卒業して最初に就職したのが、
小売りの営業職で、
その時に本当に色々と教えていただいて
今でも心に残っていることを今日は書こうと思います。
個人的な感覚として、
営業の心構えとして3段階あると思っています。
売る
↓
買っていただく
↓
使っていただく
就職して最初の頃に
同期のメンバーと『今月いくら売った』って競っていましたが、
そんな会話をしていた時に
今でも尊敬している当時の上司から「売るんじゃなくて、買っていただくんだよ」と
諭されました。
私はこの指摘を聞いたとき、
すんごく恥ずかしくなりました。
というのも、
売るというのは企業サイドの目線であり、
買っていただくというのはお客様サイドの目線になるということで、
社会人になりたての私は自分のことだけで、
お客様のためという目線が無かったことに気付いたからです。
それから商品をお客様に買っていただくという意識で
営業をしていくと売上の結果が良くなったんです。
そして、お客様が実際に商品を使っていただき、
「良かったよ」ってお声をいただくうちに
「買っていただきたい」から「使っていただきたい」という意識に変わってきました。
上に書いた「使っていただきたい」という意識になるためには、
そもそも商品が良いモノじゃないとお客様に勧めることが出来ませんし、
また、商品が良いモノかどうかは、商品のことを詳しく知らないといけません。
それに商品が良いモノでも、お客様のことを知っていないと
お客様に合う合わないの判断が出来ないので、おススメ出来ません。
つまり、「使っていただきたい」という意識になると
商品のことを何でも知っておく必要がありますし、
お客様のことも知っておく必要があるということです。
結果として意識の持ち方で、
行動が変わりますので、
私の個人的な感覚では「使っていただきたい」と意識するようになって、
実際に商品の勉強、お客様に対する提案は変わりましたし、
それに伴い、営業成績も上がりました。
もしも、
営業の壁にあたっている方がこのブログを見ていたら、
まずは意識の持ち方を変えてみたらどうでしょうか?
と営業をしている後輩から質問を受けたので
個人的な営業の考え方を書いてみました。
この考え方は22,23歳ぐらいの時に考えていた内容ですが、
今振り返っても商売の基本だと思っています。
ちょいと次回に掘り下げます。
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