「ものの見方が変わる 座右の寓話」戸田智弘
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
草刈り、ツラいっす(´;ω;`)ウゥゥ、「とどろき」です。
昨日から草刈り機を借りて、
昨日一回、
本日朝7時から一回、
計二回草刈りに行ってきたんですけど、、、
前回以上に繁茂しているのと、
草が濡れてて切れにくく、
前回二時間保ったバッテリーが一時間も持たず、
最低でも後二回は草刈りに行かねば終わりそうにありません( ノД`)シクシク…

ちなみに朝から一回草刈りしてきたのに、奥さんが信じてくれません( ;∀;)
と、
草刈り用のバッテリー充電のために一時帰宅しておりまして、
充電終わり次第、
午前・午後と草刈りに行ってくる予定ということもあり、
ブログは手短更新です(*・`ω´・)ゞ
という訳で、
最近読んでこりゃ分かり易い!と、
人におススメしたくなった本の紹介☆
戸田智弘さんの「ものの見方が変わる 座右の寓話」!
帯に「仕事に、人生に、効く!」って書いてありますが、
まさにその通り!という感じの内容で、
人生を楽しむための考え方に役立つ寓話を複数紹介されてて、
解説なんかも分かり易くおススメです☆
例のために一つだけ概要を引用すると。。。
------------------------------------------------------------------------
[17]大きな岩と小さな岩
「クイズの時間だ」。教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇の上に置いた。
その壺に、彼は1つ1つ「大きな岩」を詰めた。
壺がいっぱいになるまで詰めると「この壺は満杯か?」。
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」。そう言いながら教授は、教壇の下から砂利の入ったバケツを取り出した。
その砂利を坪の中に流し込み、壺をゆすって岩の間に砂利を埋めていく。
そしてもう一度聞いた。「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。1人の学生が「たぶん違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は砂の入ったバケツを教壇の下から取り出した。
そして岩と砂利の隙間に「砂」を流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この坪はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壷の縁までなみなみと注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのか分かるだろうか」
一人の学生がこう答える。
「大きな岩でいっぱいに詰まったように見える壷であっても、小さな岩であれば、更に詰め込むことが出来るように、どんなスケジュールが忙しい時でも、最大限の努力をすれば、更に予定を入れることが出来る」
これに対して教授は「違う」と答えた。
「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とない。ということなんだ」。
そして教授は学生に問いかける。
「君たちの人生にとって、『大きな岩』とは何だろう?」
仕事、
志、
大切な人、
夢、
ここで言う”大きな岩”は君たちににとって一番大切なものだ。
それを最初に壷の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。」
------------------------------------------------------------------------
この本では、
こういった寓話の引用から、
分かり易い解説までついており、
「分かってるけど忘れがちな事」なんかを思い出させてくれます☆
一つの寓話と解説で、
一~二分もあれば読めるので、
気になる箇所だけでも良いでしょうし、
軽い気持ちで読めるので、
普段あまり本を読まない人にもおすすめですヾ(o´∀`o)ノ
さぁて、
もう充電も終わってるでしょうし、
本日二回目の草刈り、
行ってきま~す(=゚ω゚)ノ
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
草刈り、ツラいっす(´;ω;`)ウゥゥ、「とどろき」です。
昨日から草刈り機を借りて、
昨日一回、
本日朝7時から一回、
計二回草刈りに行ってきたんですけど、、、
前回以上に繁茂しているのと、
草が濡れてて切れにくく、
前回二時間保ったバッテリーが一時間も持たず、
最低でも後二回は草刈りに行かねば終わりそうにありません( ノД`)シクシク…

ちなみに朝から一回草刈りしてきたのに、奥さんが信じてくれません( ;∀;)
と、
草刈り用のバッテリー充電のために一時帰宅しておりまして、
充電終わり次第、
午前・午後と草刈りに行ってくる予定ということもあり、
ブログは手短更新です(*・`ω´・)ゞ
という訳で、
最近読んでこりゃ分かり易い!と、
人におススメしたくなった本の紹介☆
戸田智弘さんの「ものの見方が変わる 座右の寓話」!
帯に「仕事に、人生に、効く!」って書いてありますが、
まさにその通り!という感じの内容で、
人生を楽しむための考え方に役立つ寓話を複数紹介されてて、
解説なんかも分かり易くおススメです☆
例のために一つだけ概要を引用すると。。。
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[17]大きな岩と小さな岩
「クイズの時間だ」。教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇の上に置いた。
その壺に、彼は1つ1つ「大きな岩」を詰めた。
壺がいっぱいになるまで詰めると「この壺は満杯か?」。
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」。そう言いながら教授は、教壇の下から砂利の入ったバケツを取り出した。
その砂利を坪の中に流し込み、壺をゆすって岩の間に砂利を埋めていく。
そしてもう一度聞いた。「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。1人の学生が「たぶん違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は砂の入ったバケツを教壇の下から取り出した。
そして岩と砂利の隙間に「砂」を流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この坪はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壷の縁までなみなみと注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのか分かるだろうか」
一人の学生がこう答える。
「大きな岩でいっぱいに詰まったように見える壷であっても、小さな岩であれば、更に詰め込むことが出来るように、どんなスケジュールが忙しい時でも、最大限の努力をすれば、更に予定を入れることが出来る」
これに対して教授は「違う」と答えた。
「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とない。ということなんだ」。
そして教授は学生に問いかける。
「君たちの人生にとって、『大きな岩』とは何だろう?」
仕事、
志、
大切な人、
夢、
ここで言う”大きな岩”は君たちににとって一番大切なものだ。
それを最初に壷の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。」
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この本では、
こういった寓話の引用から、
分かり易い解説までついており、
「分かってるけど忘れがちな事」なんかを思い出させてくれます☆
一つの寓話と解説で、
一~二分もあれば読めるので、
気になる箇所だけでも良いでしょうし、
軽い気持ちで読めるので、
普段あまり本を読まない人にもおすすめですヾ(o´∀`o)ノ
さぁて、
もう充電も終わってるでしょうし、
本日二回目の草刈り、
行ってきま~す(=゚ω゚)ノ
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