「ものの見方が変わる 座右の寓話」戸田智弘

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の方は、こんにちは!

草刈り、ツラいっす(´;ω;`)ウゥゥ、「とどろき」です。


昨日から草刈り機を借りて、

昨日一回、

本日朝7時から一回、

計二回草刈りに行ってきたんですけど、、、


前回以上に繁茂しているのと、

草が濡れてて切れにくく、

前回二時間保ったバッテリーが一時間も持たず、

最低でも後二回は草刈りに行かねば終わりそうにありません( ノД`)シクシク…


210803.jpg
ちなみに朝から一回草刈りしてきたのに、奥さんが信じてくれません( ;∀;)


と、

草刈り用のバッテリー充電のために一時帰宅しておりまして、

充電終わり次第、

午前・午後と草刈りに行ってくる予定ということもあり、

ブログは手短更新です(*・`ω´・)ゞ


という訳で、

最近読んでこりゃ分かり易い!と、

人におススメしたくなった本の紹介☆


戸田智弘さんの「ものの見方が変わる 座右の寓話」!


帯に「仕事に、人生に、効く!」って書いてありますが、

まさにその通り!という感じの内容で、

人生を楽しむための考え方に役立つ寓話を複数紹介されてて、

解説なんかも分かり易くおススメです☆


例のために一つだけ概要を引用すると。。。


------------------------------------------------------------------------
[17]大きな岩と小さな岩

「クイズの時間だ」。教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇の上に置いた。
その壺に、彼は1つ1つ「大きな岩」を詰めた。

壺がいっぱいになるまで詰めると「この壺は満杯か?」。
教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に?」。そう言いながら教授は、教壇の下から砂利の入ったバケツを取り出した。
その砂利を坪の中に流し込み、壺をゆすって岩の間に砂利を埋めていく。

そしてもう一度聞いた。「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。1人の学生が「たぶん違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は砂の入ったバケツを教壇の下から取り出した。
そして岩と砂利の隙間に「砂」を流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

「この坪はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて「いや」と答えた。

教授は水差しを取り出し、壷の縁までなみなみと注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのか分かるだろうか」


一人の学生がこう答える。
「大きな岩でいっぱいに詰まったように見える壷であっても、小さな岩であれば、更に詰め込むことが出来るように、どんなスケジュールが忙しい時でも、最大限の努力をすれば、更に予定を入れることが出来る」


これに対して教授は「違う」と答えた。
「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とない。ということなんだ」。

そして教授は学生に問いかける。
「君たちの人生にとって、『大きな岩』とは何だろう?」


仕事、

志、

大切な人、

夢、

ここで言う”大きな岩”は君たちににとって一番大切なものだ。
それを最初に壷の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。」
------------------------------------------------------------------------


この本では、

こういった寓話の引用から、

分かり易い解説までついており、

「分かってるけど忘れがちな事」なんかを思い出させてくれます☆


一つの寓話と解説で、

一~二分もあれば読めるので、

気になる箇所だけでも良いでしょうし、

軽い気持ちで読めるので、

普段あまり本を読まない人にもおすすめですヾ(o´∀`o)ノ


さぁて、

もう充電も終わってるでしょうし、

本日二回目の草刈り、

行ってきま~す(=゚ω゚)ノ
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

↓過去記事検索はこちら↓
プロフィール

とどろき

Author:とどろき
福岡県大野城市在住、
春日市・那珂川町近隣にて
不動産をメインにお仕事中!

特に住宅にまつわる、

失敗しない買い方、
失敗しない売り方、
住宅ローンの支払を減らす方法、
家を買う時にするべきこと、

を中心に

人生で何度も経験することじゃないので、
知らなくて当たり前ですが、
知らないまま進めちゃ駄目ですよ!

ってな感じで、相談受付やってます。

初めての方は
企業概要・理念
自己紹介
仕事内容
行動指針
ロゴの話

会社ホームページ

ぜひ一度見て下さい!

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR