とらさんを想う。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
今日は真面目な話、「とどろき」です。
さてさて、
プライベートでバタバタって書いておりましたのは、
わたくしめの人格形成(良い部分限定ね)において、
一番影響を受けたと言って間違いないぐらい、
お世話になった方がお亡くなりになりまして、
ご家族様のご許可を頂き、
通夜と式と伺って来てたからです。
普段から自己満足と名高い?!本ブログですけど、
今日は特に自分の心の整理のために書きますので、
お付き合い頂ける方のみ、
読んで頂けると嬉しいです。
----------------------------------------------------
とらさんと出会ったのは、ちょうど20年前のガタリンピックでしたね。
18歳で大学入学したて、調子に乗って長髪&金髪にしてて、第一印象が悪かったはずの私を何故か「とどは可愛かなぁ」と言ってくれたことを思い出します。
格好つけで、大学入学したて、原付免許取りたての私は怖いもの知らずで、長崎から鹿島まで原付で行き、案の定、帰りに単独で事故ってしまいました。
福岡から知り合いの居ない長崎へ来たところで、頼る人も居ないのに、変なプライドがありまして、、、
格好つけてるくせに事故ったことが恥ずかしくて、自分で帰ると言い張り、皆さんを困らせたのは今となって「も」黒歴史です(笑)
ケガした左ひざは痛いけど、自分で帰ると言った手前、変な意地を張ってしまい、「やっぱりお願いします」の一言が言えず、心の中では困ってたアホな学生。
そんな私を叱ってくれたのが、とらさんでした。
「困っとる時に助けるのは当たり前!素直に甘えろ!」と言って頂き、引っ込みが付かなくなってたアホを助けてくれて、本当に感謝してます。
(ちなみに左ひざは5針ぐらい縫いましたし、未だに痕が残ってます)
改めて、ここでのとらさんとの出会いが、人生が変わったきっかけだったと思います。
人生で初めて一人で生活をし、自由ではあるモノの、何をしても「私って、一人ぼっちだなぁ」と思い込んでた私を叱ってくれる人が居てくれたこと、情けないところを見せても嫌わないで居てくれる人がいること、、、
それまで、高校までとの違いに戸惑い、人と関わるのが怖くて、親しい友人も居なかったのですが、ここから私の大学生活は本当に変わりました。
たくさんの人と関わることで、もちろん辛いこともありますが、それ以上に人と関わることの素晴らしさを実感しています。
とらさんとの思い出は、まだまだまだたくさんあります。
一緒にキャンプで「なんや、とどはイチョウ切りも知らんとか」と笑いながら、色んなことを教えて頂いたこと。
社会人になって、たまたま長崎エリア担当になった時、まるで実家のように毎週泊まらせて頂き、一緒にご飯食べてたこと。
山登りで、冷やしたスイカを差し入れに頂いたこと。
悩んでる時、困ってる時、黙って横にいてくれたり、きちんと叱ってくれたり。
コロナ禍ということも有り、なかなか会えず、ワクチン打ったら集まりましょうねって約束してたのに。
今回の手術・入院も、後から「そんなこともありましたね」と、とらさんと笑いながら、一緒に酒を飲む気満々でした。
式で見送ったのに、実感がありません。
人間なので多少落ち込むことはあっても、そこそこメンタル強い自信がありますし、実際ここしばらく自分をコントロール出来ず泣くなんてこともなかったんです。
そんな私が、笑ってる次の瞬間に涙が出たりするなんて、、、こんな動揺することがあるなんて、自分でもびっくりしてます。
私は、とらさんが私にしてくれたよう、困ってる人が居たら、当たり前に手を差し伸べようと思います。
とらさんが教えてくれたことを、また新しい人に引き継ぐこと、とらさんが居た一つの証として、これからも続けていきます。
私自身、死んだら無になると思って生きています。
が、その上で、願わくば、私がそちらに行った時、また一緒にお酒を飲みながら、馬鹿話をしたいです!
その時に、胸を張ってお会い出来るよう、とらさんが教えてくれた「自分の人生の責任者たれ、被害者になることなかれ!」の精神で、自分の人生に責任を持って生きていこうと思います。
ずっと人のために行動してきたとらさん、ゆっくり休んでください。
とらさんとの出会いに感謝!!
とど
----------------------------------------------------
最後に。
最後までお読みいただいた方に感謝を書かせて頂くと共に、
自分が選んだパートナーが、
自分を選んでくれたこと。
今一緒に居てくれること。
当たり前と思わずに感謝しようと思います。
幸せになるでも、幸せになろうでもなく、
今この瞬間を幸せであるために自分の人生責任を持って生きようと、改めて思わせて頂きました。
あなたとの出会いにも感謝です。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
今日は真面目な話、「とどろき」です。
さてさて、
プライベートでバタバタって書いておりましたのは、
わたくしめの人格形成(良い部分限定ね)において、
一番影響を受けたと言って間違いないぐらい、
お世話になった方がお亡くなりになりまして、
ご家族様のご許可を頂き、
通夜と式と伺って来てたからです。
普段から自己満足と名高い?!本ブログですけど、
今日は特に自分の心の整理のために書きますので、
お付き合い頂ける方のみ、
読んで頂けると嬉しいです。
----------------------------------------------------
とらさんと出会ったのは、ちょうど20年前のガタリンピックでしたね。
18歳で大学入学したて、調子に乗って長髪&金髪にしてて、第一印象が悪かったはずの私を何故か「とどは可愛かなぁ」と言ってくれたことを思い出します。
格好つけで、大学入学したて、原付免許取りたての私は怖いもの知らずで、長崎から鹿島まで原付で行き、案の定、帰りに単独で事故ってしまいました。
福岡から知り合いの居ない長崎へ来たところで、頼る人も居ないのに、変なプライドがありまして、、、
格好つけてるくせに事故ったことが恥ずかしくて、自分で帰ると言い張り、皆さんを困らせたのは今となって「も」黒歴史です(笑)
ケガした左ひざは痛いけど、自分で帰ると言った手前、変な意地を張ってしまい、「やっぱりお願いします」の一言が言えず、心の中では困ってたアホな学生。
そんな私を叱ってくれたのが、とらさんでした。
「困っとる時に助けるのは当たり前!素直に甘えろ!」と言って頂き、引っ込みが付かなくなってたアホを助けてくれて、本当に感謝してます。
(ちなみに左ひざは5針ぐらい縫いましたし、未だに痕が残ってます)
改めて、ここでのとらさんとの出会いが、人生が変わったきっかけだったと思います。
人生で初めて一人で生活をし、自由ではあるモノの、何をしても「私って、一人ぼっちだなぁ」と思い込んでた私を叱ってくれる人が居てくれたこと、情けないところを見せても嫌わないで居てくれる人がいること、、、
それまで、高校までとの違いに戸惑い、人と関わるのが怖くて、親しい友人も居なかったのですが、ここから私の大学生活は本当に変わりました。
たくさんの人と関わることで、もちろん辛いこともありますが、それ以上に人と関わることの素晴らしさを実感しています。
とらさんとの思い出は、まだまだまだたくさんあります。
一緒にキャンプで「なんや、とどはイチョウ切りも知らんとか」と笑いながら、色んなことを教えて頂いたこと。
社会人になって、たまたま長崎エリア担当になった時、まるで実家のように毎週泊まらせて頂き、一緒にご飯食べてたこと。
山登りで、冷やしたスイカを差し入れに頂いたこと。
悩んでる時、困ってる時、黙って横にいてくれたり、きちんと叱ってくれたり。
コロナ禍ということも有り、なかなか会えず、ワクチン打ったら集まりましょうねって約束してたのに。
今回の手術・入院も、後から「そんなこともありましたね」と、とらさんと笑いながら、一緒に酒を飲む気満々でした。
式で見送ったのに、実感がありません。
人間なので多少落ち込むことはあっても、そこそこメンタル強い自信がありますし、実際ここしばらく自分をコントロール出来ず泣くなんてこともなかったんです。
そんな私が、笑ってる次の瞬間に涙が出たりするなんて、、、こんな動揺することがあるなんて、自分でもびっくりしてます。
私は、とらさんが私にしてくれたよう、困ってる人が居たら、当たり前に手を差し伸べようと思います。
とらさんが教えてくれたことを、また新しい人に引き継ぐこと、とらさんが居た一つの証として、これからも続けていきます。
私自身、死んだら無になると思って生きています。
が、その上で、願わくば、私がそちらに行った時、また一緒にお酒を飲みながら、馬鹿話をしたいです!
その時に、胸を張ってお会い出来るよう、とらさんが教えてくれた「自分の人生の責任者たれ、被害者になることなかれ!」の精神で、自分の人生に責任を持って生きていこうと思います。
ずっと人のために行動してきたとらさん、ゆっくり休んでください。
とらさんとの出会いに感謝!!
とど
----------------------------------------------------
最後に。
最後までお読みいただいた方に感謝を書かせて頂くと共に、
自分が選んだパートナーが、
自分を選んでくれたこと。
今一緒に居てくれること。
当たり前と思わずに感謝しようと思います。
幸せになるでも、幸せになろうでもなく、
今この瞬間を幸せであるために自分の人生責任を持って生きようと、改めて思わせて頂きました。
あなたとの出会いにも感謝です。
- 関連記事
-
- とらさんを想う。 (2021/09/24)
- 一回休み・・・。 (2017/02/17)
- 人間だもの (2014/10/06)