手数料率って公開されてるのね。あなたの不動産本当に売る必要ありますか?
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
売却の仕事はあんまりしてないんですけど、「とどろき」です。
一般的に面倒くさいというか、
手間がかかるというか、
・
・
・
そんな物件が大好きです。
今段取りしている物件も・・・。
まぁ、無事に段取り出来たら公開します☆
たぶん早くても半年後・・・。

私の上に乗っているんですが、可愛いでしょ☆
だいぶ間が開いちゃったんで、
忘れられてそうですが、
不動産を本当に売る時に注意するポイントの続きを書いていきます。
前回、両手専門業者の見抜き方ってのを書いていましたが、
あんまり具体的な会社名は書いていませんでした。
その上で、この間セミナーに行ってたら、
大手会社の手数料率ってのが公開されているとのことだったので、
ちょいと調べると普通に公開されていました。
という訳で、
公開されているなら別に書いて良いんじゃねってことで、
大手の会社さんの儲けの仕組みを踏まえ
ちょいと書いていきます。
ちょっと古いデータですが、
両手取引に関して書きますので、
2010年度の週刊住宅でのデータで
手数料率が5%を超えている会社に絞って書きますね。
前提として、
ここで書いている手数料率ってのは、
不動産の売買取引1件あたり、
いくら手数料をもらっているのかという数字です。
5%を超えている会社って上に書いていますが、
あれ?っと思ったあなたは鋭いです!
不動産1件の取引の手数料率は3%のはずですよね?
つまり、1件の取引の手数料率が5%を超えているということは、
基本的に両手じゃないと仕事をしないってことです。
手数料率が5%を超えている最初の一社目は
三井リハウスさん 5.12%
1000件中707件が両手となる計算
まぁ、やっぱり大手さんは多くの間接人員が必要ですし、
このような手数料率になるんですね。
ただし、
個人的な体感ですが、
ここ最近の2~3年程度は物件紹介をさせてくれるようになってきているように感じます。
(あ、あくまで私が担当しているエリアの三井のリハウスさんってことですよ。)
で、2社目は
住友不動産販売さん 5.19%
1000件中730件が両手となる計算
なかなかの件数、両手で取引していますね。。。
これは個人的な体感を・・・。
ってか、
体感も何もこの数字のまんまな感じです。
物件の問い合わせをしても
あんまり紹介させてくれないので、
三井のリハウスさんとあんまり手数料率が変わらないってのが
違和感を覚えますが、
地域によって差があるんでしょうね。
(物件の担当者にもよるので断言はしませんが)
まぁ、こうやって書くと大手さんは大手さんの言い分はあるんです。
売主様に対して、
地方の不動産業者さんは適当だったりするので、
トラブルにならないように自社でお客様を見つけるって話だったり、
大手なのでたくさんの家を買いたいお客様をかかえているので、
自動的に両手になるって話であったり、
これらの理由は実際に言われたって、
お客様から聞いたことがある内容です。
あくまで個人的な見解ですが、
これらの理由は半分は本当だと思います。
ちょいと長くなったので、
明日にでも続きを書きます。
明日は上に書いた理由の半分は本当ってことは
半分は嘘じゃないのって話と
手数料率断トツトップの会社の実名を含めて書いていきますね☆
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
売却の仕事はあんまりしてないんですけど、「とどろき」です。
一般的に面倒くさいというか、
手間がかかるというか、
・
・
・
そんな物件が大好きです。
今段取りしている物件も・・・。
まぁ、無事に段取り出来たら公開します☆
たぶん早くても半年後・・・。

私の上に乗っているんですが、可愛いでしょ☆
だいぶ間が開いちゃったんで、
忘れられてそうですが、
不動産を本当に売る時に注意するポイントの続きを書いていきます。
前回、両手専門業者の見抜き方ってのを書いていましたが、
あんまり具体的な会社名は書いていませんでした。
その上で、この間セミナーに行ってたら、
大手会社の手数料率ってのが公開されているとのことだったので、
ちょいと調べると普通に公開されていました。
という訳で、
公開されているなら別に書いて良いんじゃねってことで、
大手の会社さんの儲けの仕組みを踏まえ
ちょいと書いていきます。
ちょっと古いデータですが、
両手取引に関して書きますので、
2010年度の週刊住宅でのデータで
手数料率が5%を超えている会社に絞って書きますね。
前提として、
ここで書いている手数料率ってのは、
不動産の売買取引1件あたり、
いくら手数料をもらっているのかという数字です。
5%を超えている会社って上に書いていますが、
あれ?っと思ったあなたは鋭いです!
不動産1件の取引の手数料率は3%のはずですよね?
つまり、1件の取引の手数料率が5%を超えているということは、
基本的に両手じゃないと仕事をしないってことです。
手数料率が5%を超えている最初の一社目は
三井リハウスさん 5.12%
1000件中707件が両手となる計算
まぁ、やっぱり大手さんは多くの間接人員が必要ですし、
このような手数料率になるんですね。
ただし、
個人的な体感ですが、
ここ最近の2~3年程度は物件紹介をさせてくれるようになってきているように感じます。
(あ、あくまで私が担当しているエリアの三井のリハウスさんってことですよ。)
で、2社目は
住友不動産販売さん 5.19%
1000件中730件が両手となる計算
なかなかの件数、両手で取引していますね。。。
これは個人的な体感を・・・。
ってか、
体感も何もこの数字のまんまな感じです。
物件の問い合わせをしても
あんまり紹介させてくれないので、
三井のリハウスさんとあんまり手数料率が変わらないってのが
違和感を覚えますが、
地域によって差があるんでしょうね。
(物件の担当者にもよるので断言はしませんが)
まぁ、こうやって書くと大手さんは大手さんの言い分はあるんです。
売主様に対して、
地方の不動産業者さんは適当だったりするので、
トラブルにならないように自社でお客様を見つけるって話だったり、
大手なのでたくさんの家を買いたいお客様をかかえているので、
自動的に両手になるって話であったり、
これらの理由は実際に言われたって、
お客様から聞いたことがある内容です。
あくまで個人的な見解ですが、
これらの理由は半分は本当だと思います。
ちょいと長くなったので、
明日にでも続きを書きます。
明日は上に書いた理由の半分は本当ってことは
半分は嘘じゃないのって話と
手数料率断トツトップの会社の実名を含めて書いていきますね☆
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