「新鮮に悲しい」という表現。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
新鮮に悲しい、「とどろき」です。
定期的に拝見している絵日記ブログがあるんですが、
1年前に飼ってた犬を亡くされて、
辛い記憶は薄まり楽しい思い出ばかりになるかと思いきや、
まだ全然新鮮に悲しいと表現されてまして。
※今日の話は、楽しい感じじゃないというか、しんみり感ある話です。
その前提で、読んで頂ける方のみで。。。

まだまだまだ新鮮に悲しいです。
りんちゃんが旅立ってから早6カ月になりますけども、
夫婦ともども、
ふと瞬間に二人で大泣きするぐらい、
まだまだまだ新鮮に悲しいです。
半年も経つんだから、
いい加減に悲しい気持ちが無くならんかなぁと思わなくもありませんし、
ふと自分の心が弱くて、情けない奴なのか?と自問自答しなくもないですが、
先の絵日記ブログを拝見して、
今の心の表現として、
すんごいしっくりきました。
もう普段は全く平気ですし、
以前と変わらず生活しておりますけども、
ふとした瞬間にりんちゃんが居ないということに気が付いたり、
りんちゃんが好きだった食べ物をスーパーとかで見かけた時に、
自分でもびっくりするぐらい涙が出ます。
ありがたいのは、
奥さんと感覚が近しいこと。
仮に、
どちらかが全く悲しくなくて、
どちらかが半年経っても悲しい状態の場合、
片方は「いつまでも引きずらないで欲しい」となったり、
逆は「もう悲しくないなんて、冷たい人だ」となる可能性があると思います。
ってか、
元々わたくしめ、
悲しむ時はちゃんと悲しむけど、
ある程度で踏ん切りをつけて、
そっから先は悲しむだけ人生において無駄だから、
前向きに生きて行こうと思い込むようにしてる派。
「ずっと悲しむ」というのは無駄だと思ってましたし、
実際に過去の体験の中で悲しいことがあっても、
きちんと切り替えることが出来て、引きずることなかったもので、
引きずる方に対して「早く前向けばいいのに」としか思えない優しくない奴だったんですが、
いやぁ、自分でもびっくり。
ばりばり新鮮に悲しいもんです。
きっと、
どっかのタイミングで少しずつ受け入れていけるんでしょうが、
奥さんとそのタイミングが一緒とは限りませんし、、、
今回の体験を踏まえ、
何事も受け入れるタイミングが、
自分と違うタイミングの方もいらっしゃるということを理解して、
自分が平気だから相手も平気だ!と思い込まずに、
悲しんでる方がいらっしゃれば寄り添える人間になりたいなぁとしみじみ思いました。
自分で体感すると、
人に優しくできるようになると思いますので、
りんちゃんを失ったのもきっと私の人生において必要な体験だったんでしょうね。
・
・
・
と、
頭では切り替えて、
そう考えることにしますが、
もうしばらくは、
新鮮に悲しいことを噛みしめたいとも思います。
ふと人様の表現を拝見し、
書きたくなった内容でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
新鮮に悲しい、「とどろき」です。
定期的に拝見している絵日記ブログがあるんですが、
1年前に飼ってた犬を亡くされて、
辛い記憶は薄まり楽しい思い出ばかりになるかと思いきや、
まだ全然新鮮に悲しいと表現されてまして。
※今日の話は、楽しい感じじゃないというか、しんみり感ある話です。
その前提で、読んで頂ける方のみで。。。

まだまだまだ新鮮に悲しいです。
りんちゃんが旅立ってから早6カ月になりますけども、
夫婦ともども、
ふと瞬間に二人で大泣きするぐらい、
まだまだまだ新鮮に悲しいです。
半年も経つんだから、
いい加減に悲しい気持ちが無くならんかなぁと思わなくもありませんし、
ふと自分の心が弱くて、情けない奴なのか?と自問自答しなくもないですが、
先の絵日記ブログを拝見して、
今の心の表現として、
すんごいしっくりきました。
もう普段は全く平気ですし、
以前と変わらず生活しておりますけども、
ふとした瞬間にりんちゃんが居ないということに気が付いたり、
りんちゃんが好きだった食べ物をスーパーとかで見かけた時に、
自分でもびっくりするぐらい涙が出ます。
ありがたいのは、
奥さんと感覚が近しいこと。
仮に、
どちらかが全く悲しくなくて、
どちらかが半年経っても悲しい状態の場合、
片方は「いつまでも引きずらないで欲しい」となったり、
逆は「もう悲しくないなんて、冷たい人だ」となる可能性があると思います。
ってか、
元々わたくしめ、
悲しむ時はちゃんと悲しむけど、
ある程度で踏ん切りをつけて、
そっから先は悲しむだけ人生において無駄だから、
前向きに生きて行こうと思い込むようにしてる派。
「ずっと悲しむ」というのは無駄だと思ってましたし、
実際に過去の体験の中で悲しいことがあっても、
きちんと切り替えることが出来て、引きずることなかったもので、
引きずる方に対して「早く前向けばいいのに」としか思えない優しくない奴だったんですが、
いやぁ、自分でもびっくり。
ばりばり新鮮に悲しいもんです。
きっと、
どっかのタイミングで少しずつ受け入れていけるんでしょうが、
奥さんとそのタイミングが一緒とは限りませんし、、、
今回の体験を踏まえ、
何事も受け入れるタイミングが、
自分と違うタイミングの方もいらっしゃるということを理解して、
自分が平気だから相手も平気だ!と思い込まずに、
悲しんでる方がいらっしゃれば寄り添える人間になりたいなぁとしみじみ思いました。
自分で体感すると、
人に優しくできるようになると思いますので、
りんちゃんを失ったのもきっと私の人生において必要な体験だったんでしょうね。
・
・
・
と、
頭では切り替えて、
そう考えることにしますが、
もうしばらくは、
新鮮に悲しいことを噛みしめたいとも思います。
ふと人様の表現を拝見し、
書きたくなった内容でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- 関連記事