不動産購入時の諸費用_土地から注文住宅編_2
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
しみじみと、「とどろき」です。
先日、
奥さんと歩いてスーパーに行ったんですが、
田植えも終わった水田あたりで、
めちゃめちゃカエルが鳴いていたんです。
特に理由はないんですが、
それを聞いて、
カエルの鳴き声がするぐらいの所に
住んでいたいなと思いました。
人それぞれの価値観があって当たり前ですし、
何が正しいってことは無いんですが、
個人的な見解として、
春日・大野城あたりって
生活する場所として、
都会過ぎず、
ちょうどいいんだなぁと
しみじみと感じました。

カエル?
「不動産購入時の諸費用_土地から注文住宅編」
の続きを書いていきます。
⑧敷地内の水道等の配管工事 約50万円
⑨外構工事 約60万円
⑩地盤調査・保険料 約15万円
⑪確認申請手数料 約40万円
⑫ガス管工事orオール電化工事 約40万円
⑬つなぎ関連諸費用(手数料と金利) 約40万円
⑧は水道等が道路から敷地へ引き込みがあった上で、
敷地内での工事費用の目安です。
基本的にどこの業者さんがやっても同じぐらいの費用のはずですが、
大手HMさんだと80万とか100万とか取られることもあります。
⑨の外構費用は
車2台分の土間コンクリート代と
家の周りをぐるっとフェンス代、
後はちょっとしたブロック積みぐらいの
最低限の内容でこの程度はかかるかと思います。
もうちょい下げようと思えば、
下げれないこともないですが、
とりあえずの目安ってところです。
⑩の地盤調査・保険料というのは
新築を建てる時に、
不動産沈下を起こさないために
固い岩盤がどの深さにあるか等々を調べる費用と、
万が一、
地盤が原因で家が傾いた時に
傾きを直すための保険料です。
もしも、あなたが、
「いやいや、うちは地盤の保険入る必要ないです。」って言っても、
イマドキのHMさん・工務店さんで
これ無しで建築するような危ないところはないはずなので、
絶対に入る必要があります。
⑪の確認申請手数料は
新築を建てる前に
土木事務所に「こんな建物を建てますが、許可いただけますか?」ってのを
申請する必要があります。
耐震設計や、
建物を建てることによる日陰の角度等々を
資料作成して、
申請する手数料ってことですね。
これも工務店さん・HMさんによって、
だいぶ金額が違いますが、
まぁ、目安はこのぐらいの金額です。
⑫のガス管工事もしくはオール電化工事は
最近はオール電化標準の工務店さんも増えてきていますが、
そうじゃない場合の差額です。
⑬のつなぎ関連費用ってのは、
そもそも新築時における「つなぎ」ってのを
説明します。
一般的に家を買う時は融資を使うと思います。
で、
注文住宅の場合は
基本的に土地を買ってから、
建築工事に入る流れになっているはずです。
この場合に、
土地を購入する時、
建築を開始する時、
建物が完成した時、
の三回に分けて、
大きな現金が必要となります。
銀行としては、
土地を購入する時に一括で貸した場合に、
お客様が新築用のお金を流用されるリスクが発生しますので、
基本的に必要なタイミングに合わせて
融資をします。
ただ、
この場合は手間がかかるので、
一括で貸すのと比べ、
金利と事務手数料ともらいますよってことです。
正式に言うと「つなぎ」の説明として、
上の内容はちょっと違うんですが、
説明が長くなるのと、
これぐらいのイメージが出来ていたら十分だと思います。
つなぎの費用は、
金融機関や、新築工事が終わるまでの期間なんかで変わりますが、
目安はこの金額ぐらいです。
中古住宅等に比べて、
新築注文住宅は諸費用で
総予算がずれることが良くあります。
特に地盤関連・擁壁関連費用。
気に入った土地が出てきても、
焦ること無く、
HMさんや工務店さんの担当者と
きちんと打ち合わせをしてから、
進めて行くことをおススメしますよ~♪
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
しみじみと、「とどろき」です。
先日、
奥さんと歩いてスーパーに行ったんですが、
田植えも終わった水田あたりで、
めちゃめちゃカエルが鳴いていたんです。
特に理由はないんですが、
それを聞いて、
カエルの鳴き声がするぐらいの所に
住んでいたいなと思いました。
人それぞれの価値観があって当たり前ですし、
何が正しいってことは無いんですが、
個人的な見解として、
春日・大野城あたりって
生活する場所として、
都会過ぎず、
ちょうどいいんだなぁと
しみじみと感じました。

カエル?
「不動産購入時の諸費用_土地から注文住宅編」
の続きを書いていきます。
⑧敷地内の水道等の配管工事 約50万円
⑨外構工事 約60万円
⑩地盤調査・保険料 約15万円
⑪確認申請手数料 約40万円
⑫ガス管工事orオール電化工事 約40万円
⑬つなぎ関連諸費用(手数料と金利) 約40万円
⑧は水道等が道路から敷地へ引き込みがあった上で、
敷地内での工事費用の目安です。
基本的にどこの業者さんがやっても同じぐらいの費用のはずですが、
大手HMさんだと80万とか100万とか取られることもあります。
⑨の外構費用は
車2台分の土間コンクリート代と
家の周りをぐるっとフェンス代、
後はちょっとしたブロック積みぐらいの
最低限の内容でこの程度はかかるかと思います。
もうちょい下げようと思えば、
下げれないこともないですが、
とりあえずの目安ってところです。
⑩の地盤調査・保険料というのは
新築を建てる時に、
不動産沈下を起こさないために
固い岩盤がどの深さにあるか等々を調べる費用と、
万が一、
地盤が原因で家が傾いた時に
傾きを直すための保険料です。
もしも、あなたが、
「いやいや、うちは地盤の保険入る必要ないです。」って言っても、
イマドキのHMさん・工務店さんで
これ無しで建築するような危ないところはないはずなので、
絶対に入る必要があります。
⑪の確認申請手数料は
新築を建てる前に
土木事務所に「こんな建物を建てますが、許可いただけますか?」ってのを
申請する必要があります。
耐震設計や、
建物を建てることによる日陰の角度等々を
資料作成して、
申請する手数料ってことですね。
これも工務店さん・HMさんによって、
だいぶ金額が違いますが、
まぁ、目安はこのぐらいの金額です。
⑫のガス管工事もしくはオール電化工事は
最近はオール電化標準の工務店さんも増えてきていますが、
そうじゃない場合の差額です。
⑬のつなぎ関連費用ってのは、
そもそも新築時における「つなぎ」ってのを
説明します。
一般的に家を買う時は融資を使うと思います。
で、
注文住宅の場合は
基本的に土地を買ってから、
建築工事に入る流れになっているはずです。
この場合に、
土地を購入する時、
建築を開始する時、
建物が完成した時、
の三回に分けて、
大きな現金が必要となります。
銀行としては、
土地を購入する時に一括で貸した場合に、
お客様が新築用のお金を流用されるリスクが発生しますので、
基本的に必要なタイミングに合わせて
融資をします。
ただ、
この場合は手間がかかるので、
一括で貸すのと比べ、
金利と事務手数料ともらいますよってことです。
正式に言うと「つなぎ」の説明として、
上の内容はちょっと違うんですが、
説明が長くなるのと、
これぐらいのイメージが出来ていたら十分だと思います。
つなぎの費用は、
金融機関や、新築工事が終わるまでの期間なんかで変わりますが、
目安はこの金額ぐらいです。
中古住宅等に比べて、
新築注文住宅は諸費用で
総予算がずれることが良くあります。
特に地盤関連・擁壁関連費用。
気に入った土地が出てきても、
焦ること無く、
HMさんや工務店さんの担当者と
きちんと打ち合わせをしてから、
進めて行くことをおススメしますよ~♪
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