売却依頼時の会社の見方。 あなたの不動産本当に売る必要ありますか?
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
今日は、50過ぎの飲み友達と立ち飲み屋に行く予定で、気分はウキウキ、「とどろき」です。
今日は昨日の続きで、不動産を売却する時のパートナー選びの話です。
昨日は、失敗しないためのパートナー選びの話を書きましたが、
どんなに素晴らしい担当者でも、
会社の方針が、あなたと合わなければ売却は上手くいかない可能性が高くなるので、
今日は「会社の方針」に関して書いて行きます。
元々、仲介業を営む不動産業者さんの収益は、
売買契約が成立し、「仲介手数料」をいただくことです。
この仲介手数料の貰い方には2種類ありまして、
「片手」
と
「両手」
があります。
内容としては、読んで字のごとく
片手・・・売主もしくは買主の片方から手数料をもらう形式
つまり、売主・買主それぞれに担当の不動産業者が付き、
不動産の仲介に2社の業者が関連している状態。
両手・・・売主・買主の両方から手数料をもらう形式
売主・買主に1社の不動産業者のみで、仲介している状態。
同じ仕事をするのであれば、
単純に手数料が倍になるので、
基本的に不動産業者さんは「両手」を狙います。
企業とは利益を目的として活動しているので、
両手を狙うこと自体が悪いことではないかと思いますが、
不動産業者さんによっては、
お客様(売主)に損をさせてでも、自社の利益を取る会社が腹が立つぐらい本当によくいるんです。
書いているうちに腹が立ってきましたので、

こんな時はうちの猫を見るに限ります。
この会社の方針が、売り主のためなら「片手」でも取引する業者なのか、
絶対に「両手」を取れって方針なのかで、
つまり、売り主がないがしろにされるんです!
担当が素晴らしくても、
あなたの不動産売却は上手くいかないかもしれません。
この辺りは、もうちょい深く書きたいので、
具体例を含めて、次回に続きます。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
今日は、50過ぎの飲み友達と立ち飲み屋に行く予定で、気分はウキウキ、「とどろき」です。
今日は昨日の続きで、不動産を売却する時のパートナー選びの話です。
昨日は、失敗しないためのパートナー選びの話を書きましたが、
どんなに素晴らしい担当者でも、
会社の方針が、あなたと合わなければ売却は上手くいかない可能性が高くなるので、
今日は「会社の方針」に関して書いて行きます。
元々、仲介業を営む不動産業者さんの収益は、
売買契約が成立し、「仲介手数料」をいただくことです。
この仲介手数料の貰い方には2種類ありまして、
「片手」
と
「両手」
があります。
内容としては、読んで字のごとく
片手・・・売主もしくは買主の片方から手数料をもらう形式
つまり、売主・買主それぞれに担当の不動産業者が付き、
不動産の仲介に2社の業者が関連している状態。
両手・・・売主・買主の両方から手数料をもらう形式
売主・買主に1社の不動産業者のみで、仲介している状態。
同じ仕事をするのであれば、
単純に手数料が倍になるので、
基本的に不動産業者さんは「両手」を狙います。
企業とは利益を目的として活動しているので、
両手を狙うこと自体が悪いことではないかと思いますが、
不動産業者さんによっては、
お客様(売主)に損をさせてでも、自社の利益を取る会社が
書いているうちに腹が立ってきましたので、

こんな時はうちの猫を見るに限ります。
この会社の方針が、売り主のためなら「片手」でも取引する業者なのか、
絶対に「両手」を取れって方針なのかで、
つまり、売り主がないがしろにされるんです!
担当が素晴らしくても、
あなたの不動産売却は上手くいかないかもしれません。
この辺りは、もうちょい深く書きたいので、
具体例を含めて、次回に続きます。
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