土砂災害警戒区域とは。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
手首が超痛い、「とどろき」です。
最近は多少登れるようになり、
ボルダリングにいそいそと通っているんですが、
昨日壁の出っ張りをつかみ損ね、
手首がゴキってなっちゃいました。。。
とりあえず、
じっとしてたら痛くないんですが、
気を抜いてドアノブをひねったりした瞬間、
めっちゃ痛いです・・・orz

鼻の頭にカリカリが付いてました☆
先日、
取引したエリアが土砂災害警戒区域に該当してて
お客様から質問を受けましたので、
ちょいと書いておきます。
土砂災害警戒って聞くと、
なんかめっちゃ怖いですよね??
その上で、
個人的な結論を書きますと、
私の条件に合うエリアが土砂災害警戒区域の場合、
そんなに気にしないです。
※ひとそれぞれ考え方はあるでしょうが、
私だったらこれを理由に買わないってことは無いってことです。
ってのは、
言葉の響きで受けちゃう印象ほど、
リスクが高くないって考えているからです。
どうやってエリアに指定されるかって言うと、
機械的に
斜面があって住宅があるエリアに対して
角度等を踏まえ、
指定しているだけなんです。
実際に過去に土砂災害があったとか、
地質的に危ないから、
って話じゃなく、
坂があれば指定されるってぐらいの感覚ですね。
何でこんな書き方をするかというと、
以前書きましたが、
土砂災害にあってしまった場合、
火災保険が下りるって記事覚えていますかね?
で、
土砂災害警戒区域内で家を買った場合に、
火災保険の掛け金が上がるかっていうと、
上がりません!
通常、
リスクが高ければ、
保険の掛け金って合わせて高くなりますよね?
保険の考え方として、
加入者の公平性ってのが必ず入っていますので、
保険会社さんとしては
土砂災害警戒区域に該当する・しないってのは、
実際に土砂災害が発生するリスクが大きい小さいって
考えてないんでしょうね。
さらに補足をすると
建物を建てたいってなったとしても、
特に制限はかかりません。
国として本当にリスクが高いと思っていれば、
建物の建て方に制限をかけてもおかしくないですよね?
言葉のイメージに引きずられるってのは仕方ないんでしょうが、
言葉の印象ほどリスクは高くないんじゃないかなということです。
もちろん誤解の無いように補足しますが、
過去に土砂災害があったとかであれば別ですし、
実際に現地を見て「危ないなぁ」ってがけ等あればダメですけども、
ただ単にエリアに該当するかどうかってのは、
そんなに気にしなくていいんじゃないかと思います。
あ、
土砂災害特別警戒区域は別ですよ。
このエリアだったら買うのはおススメいたしません。
・
・
・
え?
何が違うのかですか?
全然違うじゃないですか!
「土砂災害警戒区域」と「土砂災害特別警戒区域」
全くリスクが違いますので、
注意しましょう!
って書いても、
全然意味が分かりませんね。
という訳で、
特別警戒区域に関しては、
次回に続きます。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
手首が超痛い、「とどろき」です。
最近は多少登れるようになり、
ボルダリングにいそいそと通っているんですが、
昨日壁の出っ張りをつかみ損ね、
手首がゴキってなっちゃいました。。。
とりあえず、
じっとしてたら痛くないんですが、
気を抜いてドアノブをひねったりした瞬間、
めっちゃ痛いです・・・orz

鼻の頭にカリカリが付いてました☆
先日、
取引したエリアが土砂災害警戒区域に該当してて
お客様から質問を受けましたので、
ちょいと書いておきます。
土砂災害警戒って聞くと、
なんかめっちゃ怖いですよね??
その上で、
個人的な結論を書きますと、
私の条件に合うエリアが土砂災害警戒区域の場合、
そんなに気にしないです。
※ひとそれぞれ考え方はあるでしょうが、
私だったらこれを理由に買わないってことは無いってことです。
ってのは、
言葉の響きで受けちゃう印象ほど、
リスクが高くないって考えているからです。
どうやってエリアに指定されるかって言うと、
機械的に
斜面があって住宅があるエリアに対して
角度等を踏まえ、
指定しているだけなんです。
実際に過去に土砂災害があったとか、
地質的に危ないから、
って話じゃなく、
坂があれば指定されるってぐらいの感覚ですね。
何でこんな書き方をするかというと、
以前書きましたが、
土砂災害にあってしまった場合、
火災保険が下りるって記事覚えていますかね?
で、
土砂災害警戒区域内で家を買った場合に、
火災保険の掛け金が上がるかっていうと、
上がりません!
通常、
リスクが高ければ、
保険の掛け金って合わせて高くなりますよね?
保険の考え方として、
加入者の公平性ってのが必ず入っていますので、
保険会社さんとしては
土砂災害警戒区域に該当する・しないってのは、
実際に土砂災害が発生するリスクが大きい小さいって
考えてないんでしょうね。
さらに補足をすると
建物を建てたいってなったとしても、
特に制限はかかりません。
国として本当にリスクが高いと思っていれば、
建物の建て方に制限をかけてもおかしくないですよね?
言葉のイメージに引きずられるってのは仕方ないんでしょうが、
言葉の印象ほどリスクは高くないんじゃないかなということです。
もちろん誤解の無いように補足しますが、
過去に土砂災害があったとかであれば別ですし、
実際に現地を見て「危ないなぁ」ってがけ等あればダメですけども、
ただ単にエリアに該当するかどうかってのは、
そんなに気にしなくていいんじゃないかと思います。
あ、
土砂災害特別警戒区域は別ですよ。
このエリアだったら買うのはおススメいたしません。
・
・
・
え?
何が違うのかですか?
全然違うじゃないですか!
「土砂災害警戒区域」と「土砂災害特別警戒区域」
全くリスクが違いますので、
注意しましょう!
って書いても、
全然意味が分かりませんね。
という訳で、
特別警戒区域に関しては、
次回に続きます。
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