旧「中間省略」とは。

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

色んな取引方法があるもんです、「とどろき」です。


不動産投資に興味があるけど、

自分で特に探して無かったけど、

最近不動産投資の営業を受けているっていう

サラリーマンの方に注意です!


写真 2016-01-10 11 47 43


さてさて、

皆様は「中間省略」って聞いたことありますかね?


一般の方にはほとんど関係ないんですが、

もしもあなたが不動産投資を考えているようであれば、

知っておかないとめっちゃ損するかもしれませんので、

参考までに書いておきます!



まず前提として

不動産業者さんの買取転売の仕組みで、

A(個人)が所有している不動産を

B(不動産業者)が買い、

C(個人)に転売するって流れになりますが、


この流れだと、

Aの不動産所有権をBに移転して、

Bに移った不動産所有権をCに移すって形になるんです。


当然、

Bが法務局に登録するための税金が発生しますし、

より儲けを出したいっていうBとしては

どうせCに売るんだから、

自分(B)の法務局の登録をしなくて済むなら得じゃない?

って考えで生まれたのが「中間省略」なんです!



まぁ、

言葉としてはそのまんまで

AとCの間に入るBを省略するってことから、

中間省略と呼ばれていますが、

違法なやり方と適法なやり方があります。


以前の中間省略は

A(個人)からB(不動産業者)が買い取りの契約を行い、

Bはまだ所有権が変わっていない点等を伝えること無く、

C(個人)に転売する契約を行い、

所有権移転の日に金融機関にて

A(個人)がいる部屋とC(個人)がいる部屋と

2つの部屋を借り、

BはしれっとAとCの間を行き来して、

Aの所有権を直接Cに移して、

Bは間で利益を抜くってやり方だったようです。
※別の部屋を借りないとBがAから買った金額がCにばれるかもしれませんからね。


このやり方が当たり前だったそうなんですが、

結果として

最高裁の判例で違法と判断が下されたんです。


違法の理由として、
--------------------------------------
実際の不動産の権利移転状況と登記上の権利移転に食い違いが生じる

虚偽の登記(申請)である

公正証書原本不実記載等罪に該当する
--------------------------------------
って考えなんですね。


で、

以前の強引に進める中間省略は違法であるって

なったんですが、

こっからが不動産業界のすごいところで、

飯の種を奪われたって会社さん達が一斉に

文句を言って「適法な中間省略」ってのが誕生したんです。


これは「新中間省略」とか

「第三者のための契約」とか呼ばれていますが、
(通称「さんための契約」)

内容は一緒です!
まぁ、一緒って言うと怒られそうですけど…。


不動産業者さんって怖いもんですね。。。


ちょっと長くなるので、

次回に続きます。

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プロフィール

とどろき

Author:とどろき
福岡県大野城市在住、
春日市・那珂川町近隣にて
不動産をメインにお仕事中!

特に住宅にまつわる、

失敗しない買い方、
失敗しない売り方、
住宅ローンの支払を減らす方法、
家を買う時にするべきこと、

を中心に

人生で何度も経験することじゃないので、
知らなくて当たり前ですが、
知らないまま進めちゃ駄目ですよ!

ってな感じで、相談受付やってます。

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