帰ってきた、繰上返済教!
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
昨日まで義理の弟の結婚式で関東に行っていました、「とどろき」です。
という訳で、昨日の更新が出来ていませんでした。
昨日来ていただいた方、申し訳ありません。

になって謝罪いたします。
で、今日のテーマですが、
繰上返済の内容に関して書いた文章を見直ししていたところ、
書こうと思っていて、漏れていた部分がありましたので、
今日追加で書いていきます。
繰上返済には、
・期間短縮型
繰り上げた金額分、支払期間が短縮される方法。
・支払額軽減型
繰り上げた金額分、月々の支払いが軽減される方法。
の2種類あります。
人とタイミングによって、
そもそも繰上返済をするかしないかってのはあるんですが、
基本的な考え方として、
上記2パターンのどちらが向いているかというのを記載します。
繰上返済の特徴は前回書いた通りで、
月に支払っている支払いと違って、
金利を含まず、支払った全ての金額が元金に充てられるというところと、
減った元金分だけ支払予定の金利を払わずに済むってところにあります。
では、この特徴を踏まえて、
期間短縮と支払額軽減は、さらにどのような特徴があり、
どのような方に向いているかというと
期間短縮型の特徴、こっちの繰上方法が向いている方
メリットは
支払額軽減型よりも、金利がさらに得になる点
当然に期間を短縮できる点
デメリットは
後から支払いが苦しくなっても期間を延ばせない点
同様に月々の支払い額が変わらないので、支払いが苦しくなったら手放すリスクが高まる点
これらの特徴を踏まえて、こちらの繰上方法が向いている方は
元々、月の支払いに余裕があり、〇○歳までに支払いを終えるというイメージが出来ている方。
ということになります。
そもそも支払いをいっぱいいっぱいでローンを組んでいる方、
現在の仕事に変化があった時に余裕が無い方には向いていません。
支払額軽減型の特徴、こっちの繰上方法が向いている方
メリットは
月々の支払いが楽になる点
デメリットは
期間短縮に比べ、金利の軽減が少ない点
年を重ね、働けなくなった時も支払いが続くケースがある点
これらの特徴を踏まえて、こちらの繰上方法が向いている方は
月々の支払いが余裕が無く、支払いの内で金利部分が50%を超えているような方。
つまり、月の支払いがきつい割に元金は減っていない方です。
嫌な書き方をしますが、
目安として金利を2%以上で借りていて、現在支払いがきつい方は
将来もっときつくなる可能性が高いので、
払った金額の割に、働けなくなった年でのローン残債が大きいケースがよくあるんです。。。
今頑張って元金を減らすことで、
そのまま払うのと比較した時に、
金利も、支払できなくなるリスクも下げることが出来るかと思います。
余裕が無いのに繰上できるかって突っ込みが入るかもしれませんが、
目先の支払いでいっぱいの時は、
先々に手放すリスクがあるでしょうし、
そのような方に限って
特に無駄な金利を払っているケースが非常に多いです。
繰上返済をご検討の方、
金利を2%以上で借りている方
(最近相談で多いのが金利4%越え!!本当に多いんです・・・。)
一度、ご相談いただければ、
目先だけではなく支払いが終わるまで、
無駄な金利無く、気持ちに反して手放すことない資金計画のお手伝いが出来るかと思います。
続けて広告のような内容で恐縮ですが、
最近、住宅ローンの見直し相談を開始した中で、
私の予想以上に払わずに済む金利を払っている方が多くいらっしゃることが分かり、
少しでもお役に立てればと思い、書きました。
生涯で稼ぐ金額には限りがあります。
支払わずに済む金利は払わずに自分のしたいことに使いましょう!
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
昨日まで義理の弟の結婚式で関東に行っていました、「とどろき」です。
という訳で、昨日の更新が出来ていませんでした。
昨日来ていただいた方、申し訳ありません。

になって謝罪いたします。
で、今日のテーマですが、
繰上返済の内容に関して書いた文章を見直ししていたところ、
書こうと思っていて、漏れていた部分がありましたので、
今日追加で書いていきます。
繰上返済には、
・期間短縮型
繰り上げた金額分、支払期間が短縮される方法。
・支払額軽減型
繰り上げた金額分、月々の支払いが軽減される方法。
の2種類あります。
人とタイミングによって、
そもそも繰上返済をするかしないかってのはあるんですが、
基本的な考え方として、
上記2パターンのどちらが向いているかというのを記載します。
繰上返済の特徴は前回書いた通りで、
月に支払っている支払いと違って、
金利を含まず、支払った全ての金額が元金に充てられるというところと、
減った元金分だけ支払予定の金利を払わずに済むってところにあります。
では、この特徴を踏まえて、
期間短縮と支払額軽減は、さらにどのような特徴があり、
どのような方に向いているかというと
期間短縮型の特徴、こっちの繰上方法が向いている方
メリットは
支払額軽減型よりも、金利がさらに得になる点
当然に期間を短縮できる点
デメリットは
後から支払いが苦しくなっても期間を延ばせない点
同様に月々の支払い額が変わらないので、支払いが苦しくなったら手放すリスクが高まる点
これらの特徴を踏まえて、こちらの繰上方法が向いている方は
元々、月の支払いに余裕があり、〇○歳までに支払いを終えるというイメージが出来ている方。
ということになります。
そもそも支払いをいっぱいいっぱいでローンを組んでいる方、
現在の仕事に変化があった時に余裕が無い方には向いていません。
支払額軽減型の特徴、こっちの繰上方法が向いている方
メリットは
月々の支払いが楽になる点
デメリットは
期間短縮に比べ、金利の軽減が少ない点
年を重ね、働けなくなった時も支払いが続くケースがある点
これらの特徴を踏まえて、こちらの繰上方法が向いている方は
月々の支払いが余裕が無く、支払いの内で金利部分が50%を超えているような方。
つまり、月の支払いがきつい割に元金は減っていない方です。
嫌な書き方をしますが、
目安として金利を2%以上で借りていて、現在支払いがきつい方は
将来もっときつくなる可能性が高いので、
払った金額の割に、働けなくなった年でのローン残債が大きいケースがよくあるんです。。。
今頑張って元金を減らすことで、
そのまま払うのと比較した時に、
金利も、支払できなくなるリスクも下げることが出来るかと思います。
余裕が無いのに繰上できるかって突っ込みが入るかもしれませんが、
目先の支払いでいっぱいの時は、
先々に手放すリスクがあるでしょうし、
そのような方に限って
特に無駄な金利を払っているケースが非常に多いです。
繰上返済をご検討の方、
金利を2%以上で借りている方
(最近相談で多いのが金利4%越え!!本当に多いんです・・・。)
一度、ご相談いただければ、
目先だけではなく支払いが終わるまで、
無駄な金利無く、気持ちに反して手放すことない資金計画のお手伝いが出来るかと思います。
続けて広告のような内容で恐縮ですが、
最近、住宅ローンの見直し相談を開始した中で、
私の予想以上に払わずに済む金利を払っている方が多くいらっしゃることが分かり、
少しでもお役に立てればと思い、書きました。
生涯で稼ぐ金額には限りがあります。
支払わずに済む金利は払わずに自分のしたいことに使いましょう!
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