年を取ってから家を買うリスク_3

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

大野城市在住、春日市・那珂川で不動産業しています、「とどろき」です。


今日は昨日の続きです。



そもそも家を買う必要があるかどうかは人によるって書きましたが、

家を買うべき人が買うこと無く、

年を取ってしまった場合の賃貸と所有の差を書いていきます。



いつも通り、結論から。

長生きのリスクに対応しやすいのが所有。
自宅の手入れに困らないのが賃貸。



ちなみに賃貸の場合、若い時のように

引っ越ししやすいというメリットは無くなります。


大家さんが年配の一人暮らしの入居を嫌がるからです。



で、個人的に長生きのリスクが一番大きいかと思いますので、

具体例を挙げてみましょう。


65歳定年時に1500万の貯蓄があり、

65歳から月20万円の年金がもらえるという仮定です。


〇所有のケース

住宅ローンは完済していて、戸建てに住んでいる。

居住費としては15年に一度外壁塗装をするので、年間10万円の予算積立。

生活費は月に27万(夫婦二人標準データより)として計算すると


出費(27万×12月+10万)-収入(20万×12月)=出費94万円

年間94万ずつ貯金が減っていきます。

15年を超えると貯金が底をつく計算です。
これでも結構きついですね。。。


じゃあ、対して賃貸はどうなるかというと

〇賃貸のケース

家賃6万円で、生活費は同じくとして計算。

出費(27万×12月+6万×12月)-収入(20万×12月)=出費156万

年間156万ずつ貯金が減っていくとして

9年過ぎには貯金が底を尽きます。


さらに大きな違いがあり、

所有は不動産を所有しているので、

売ればお金が入ってきますが、

賃貸はいくら家賃を払っても何も残りません。


こんな計算関係ないよってぐらい現金を持っている金持ちは

所有してなくて平気ですが、

1500万の貯金ってイメージできないっていう普通の人は

所有しておかないと長生きのリスクに対応しにくくなるというのが

理解していただけるんじゃないでしょうか。


つまり、一般的に年を取ってると言われても

完済できる金額内でローンを組んで買った方が良いかと思います。
不動産持ってて、支払い以外の理由で持っていなきゃ良かったってのは、ほぼ聞かないですもんね。


超個人的意見ですが、

不動産は幸せになるために買うモノですが、
手に入れることで、
目先だけでなく、
将来も含めて、
幸せで居続けるイメージを持って選びましょう。

まぁ、資金計画重視ってことですよ。

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ハートマークに見えるこの一枚

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プロフィール

とどろき

Author:とどろき
福岡県大野城市在住、
春日市・那珂川町近隣にて
不動産をメインにお仕事中!

特に住宅にまつわる、

失敗しない買い方、
失敗しない売り方、
住宅ローンの支払を減らす方法、
家を買う時にするべきこと、

を中心に

人生で何度も経験することじゃないので、
知らなくて当たり前ですが、
知らないまま進めちゃ駄目ですよ!

ってな感じで、相談受付やってます。

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