何者でもないってこと。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
何者でもないってこと、「とどろき」です。
ありがたいことに、
未だに若者とお酒を飲む機会があるんです☆

この子も湯たんぽ大好きです☆
最近は忙しさを言い訳に、
短くて軽い内容が多かったですが、
今日はちょっと気合入れて真面目な内容です!
お暇な時にお読みいただければと。。。
出だしで「若者」って当たり前に書いてしまい、
それに違和感を感じない自分が、
年を重ねてきたなぁって思います(笑)
ボランティアでキャンプに行くと、
大学生なんかとお酒を飲む機会があったりするんです。
「最近の若者は」って言われたりもしますが、
私が関わっているような
ボランティアをやるような学生さんって頭も良い子が多くて、
実際、話してて面白い子が多いんですよね♪
で、
私の場合、酒の席ってのは、
基本的にバカ話をすることが多いんですが、
この間しみじみっとしたのが、
きっといつの時代も悩みって変わらないんだなぁってこと。
ある学生さんと話をしてて、
「私は○○君と比べて、何々が出来ない。」とか
「私は○○君みたいにはなれない。」とか、
「私は、何者なんだろう。」等々の話が出てきました。
なんか、
私もそんなことを考えてた時期があったなぁって、
懐かしくなっちゃいました☆
最終的には
自身で答えを出さないといけないことが世の中多いと思いますし、
私なりの解釈とヒントだけ伝えた質問もありましたが、
今日は私なりの「何者でもない」ってことについて、
考察しておきたいと思います♪
私自身、
学生時代には、
「私は何者でもないし、○○君みたいになれたらなぁ。」って悩んでいたことがありました。
今でも「何者でもない」し、
「○○みたい(何者)にもなれない。」とは思っていますが、
別に悩んでいません。
というのも、
「何者でもない」「何者にもなれない」の前に、
「私は私以外の」って納得しているからです。
「私はとどろきけいた以外の何者でもない」ということです。
もちろん
他者にあこがれるってあると思いますし、
あこがれること自体を否定するつもりはないですが、
単純に考えて、
どれだけすごく見える人でも
こちらから見えないだけで、
きっと他者は他者で悩みってあるんですよね。
本当に当たり前なんですが、
自分の人生で他者になる必要はないんです。
どれだけすごい人だろうが、
どれだけ格好良い人であろうが、
その人になるってことは無理でしょうから、
結果、
無理なことを続けても幸せになれないと思います。
何がきっかけで思ったか覚えていませんが、
「私は私以外の何者でもない。」って腹の底から思えた時から、
すごく心が軽くなりました。
他者をうらやましいと思わなくなりましたし、
他者になれないってことは、
私の人生を歩くしかないってことで、
ただただ自分が目指す場所に向かう努力を払えるようになりました。
結果、
今の私は自分が目指すモノに対して
3割ぐらいの道のりしか来ていませんが、
34歳時点の私としては満足しています。
「自分探しの旅に出たい」とか、
学生の時に言ってましたが、
そもそも自分って生まれた時から
ずっと一緒にいるんですよね。
たぶん人から言われてもピンとこないでしょうし、
大切なのは、
自分で気付くことなんでしょうけど。。。
願わくば、
学生さんも納得して、
自分の人生を自分で歩んでいく
きっかけになればなぁと思います。
目指す自分に対して
出来ていないというギャップが許せないことはありますが、
これからも私は私以外になることなく、
進み続けようと思った、
学生さんと話したちょいと真面目な話でした☆
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
何者でもないってこと、「とどろき」です。
ありがたいことに、
未だに若者とお酒を飲む機会があるんです☆

この子も湯たんぽ大好きです☆
最近は忙しさを言い訳に、
短くて軽い内容が多かったですが、
今日はちょっと気合入れて真面目な内容です!
お暇な時にお読みいただければと。。。
出だしで「若者」って当たり前に書いてしまい、
それに違和感を感じない自分が、
年を重ねてきたなぁって思います(笑)
ボランティアでキャンプに行くと、
大学生なんかとお酒を飲む機会があったりするんです。
「最近の若者は」って言われたりもしますが、
私が関わっているような
ボランティアをやるような学生さんって頭も良い子が多くて、
実際、話してて面白い子が多いんですよね♪
で、
私の場合、酒の席ってのは、
基本的にバカ話をすることが多いんですが、
この間しみじみっとしたのが、
きっといつの時代も悩みって変わらないんだなぁってこと。
ある学生さんと話をしてて、
「私は○○君と比べて、何々が出来ない。」とか
「私は○○君みたいにはなれない。」とか、
「私は、何者なんだろう。」等々の話が出てきました。
なんか、
私もそんなことを考えてた時期があったなぁって、
懐かしくなっちゃいました☆
最終的には
自身で答えを出さないといけないことが世の中多いと思いますし、
私なりの解釈とヒントだけ伝えた質問もありましたが、
今日は私なりの「何者でもない」ってことについて、
考察しておきたいと思います♪
私自身、
学生時代には、
「私は何者でもないし、○○君みたいになれたらなぁ。」って悩んでいたことがありました。
今でも「何者でもない」し、
「○○みたい(何者)にもなれない。」とは思っていますが、
別に悩んでいません。
というのも、
「何者でもない」「何者にもなれない」の前に、
「私は私以外の」って納得しているからです。
「私はとどろきけいた以外の何者でもない」ということです。
もちろん
他者にあこがれるってあると思いますし、
あこがれること自体を否定するつもりはないですが、
単純に考えて、
どれだけすごく見える人でも
こちらから見えないだけで、
きっと他者は他者で悩みってあるんですよね。
本当に当たり前なんですが、
自分の人生で他者になる必要はないんです。
どれだけすごい人だろうが、
どれだけ格好良い人であろうが、
その人になるってことは無理でしょうから、
結果、
無理なことを続けても幸せになれないと思います。
何がきっかけで思ったか覚えていませんが、
「私は私以外の何者でもない。」って腹の底から思えた時から、
すごく心が軽くなりました。
他者をうらやましいと思わなくなりましたし、
他者になれないってことは、
私の人生を歩くしかないってことで、
ただただ自分が目指す場所に向かう努力を払えるようになりました。
結果、
今の私は自分が目指すモノに対して
3割ぐらいの道のりしか来ていませんが、
34歳時点の私としては満足しています。
「自分探しの旅に出たい」とか、
学生の時に言ってましたが、
そもそも自分って生まれた時から
ずっと一緒にいるんですよね。
たぶん人から言われてもピンとこないでしょうし、
大切なのは、
自分で気付くことなんでしょうけど。。。
願わくば、
学生さんも納得して、
自分の人生を自分で歩んでいく
きっかけになればなぁと思います。
目指す自分に対して
出来ていないというギャップが許せないことはありますが、
これからも私は私以外になることなく、
進み続けようと思った、
学生さんと話したちょいと真面目な話でした☆
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