「怒る技術 怒られる技術」福田健
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
そういえば最近本の紹介して無い、「とどろき」です。
相変わらず、
本を読むことは読んでますが、
最近は紹介しようという本が無かったもんで、
だいぶ間が空いてますね☆

この可愛さ☆
さてさて、
そんな間が空いて
久しぶりに紹介したくなったのは、
福田健さんの「怒る技術 怒られる技術」
たぶん皆さん何となく感覚的に
行為としての「叱る」と「怒る」の違いを分かっていると思いますが、
その具体的な違いの話や、
感情として「怒る」ということは悪いと思われがちなところ、
「怒る」ことは人間の自然な感情で良いも悪いという話・・・等々
こういったところが、
きちんと説明されていますので
普段の生活での怒りの正体も見えてきます。
怒りの正体が見え、
中身が理解できると
怒りに振り回されずに生きる一歩が踏み出せるかもしれません☆
あ、
なんでこんな書き方をするかというと
わたくし、
実はめっちゃ人とぶつかるタイプです。。。。
思い出せば、
学生時代は
周りの迷惑も考えず、
学校の先生だろうと、
納得いかないことは納得いかないと。
社会人になってからも、
相手が上司であっても
間違っていると思ったことは間違っていると
ぶつかって来まくりでしたけども、
こうやって人間が「怒る」という仕組みを理解しておくと、
もうちょっと相手を傷つけずに生きてこれたかもしれません。
本当に一部抜粋して書きますが、
--------------
「怒る」は、自分らしく生きるために
「不当な行為」「約束の不履行」「人を傷つける行為」等々に
●改善を要求する
●理解を求め、謝ってもらう
のが目的で行われる。
--------------
上に書いたのはほんの一例ですが、
「確かに!」ってなったんです。
これを見た時に、
私が今まで怒ったこと自体は間違ったとは思いませんが、
自分の怒りの目的がどこにあるかという意識を持てれば、
「私は今〇〇を改善したくて、腹を立てている」と分かりますので、
相手と必要以上にぶつかることなく、
お互いを尊重しながら、
改善が出来たと思うんです。
嬉しいや
悲しいと同じで、
怒るってのも
単なる感情なので、
変に押さえつけると
どっかに無理が来ます。
自分が感情的に怒っていると認識した時に、
上記のような仕組みが分かっていると、
もうちょっと人生を
楽しく過ごせるんじゃないかなぁと
紹介したくなった一冊でした☆
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
そういえば最近本の紹介して無い、「とどろき」です。
相変わらず、
本を読むことは読んでますが、
最近は紹介しようという本が無かったもんで、
だいぶ間が空いてますね☆

この可愛さ☆
さてさて、
そんな間が空いて
久しぶりに紹介したくなったのは、
福田健さんの「怒る技術 怒られる技術」
たぶん皆さん何となく感覚的に
行為としての「叱る」と「怒る」の違いを分かっていると思いますが、
その具体的な違いの話や、
感情として「怒る」ということは悪いと思われがちなところ、
「怒る」ことは人間の自然な感情で良いも悪いという話・・・等々
こういったところが、
きちんと説明されていますので
普段の生活での怒りの正体も見えてきます。
怒りの正体が見え、
中身が理解できると
怒りに振り回されずに生きる一歩が踏み出せるかもしれません☆
あ、
なんでこんな書き方をするかというと
わたくし、
実はめっちゃ人とぶつかるタイプです。。。。
思い出せば、
学生時代は
学校の先生だろうと、
納得いかないことは納得いかないと。
社会人になってからも、
相手が上司であっても
間違っていると思ったことは間違っていると
ぶつかって来まくりでしたけども、
こうやって人間が「怒る」という仕組みを理解しておくと、
もうちょっと相手を傷つけずに生きてこれたかもしれません。
本当に一部抜粋して書きますが、
--------------
「怒る」は、自分らしく生きるために
「不当な行為」「約束の不履行」「人を傷つける行為」等々に
●改善を要求する
●理解を求め、謝ってもらう
のが目的で行われる。
--------------
上に書いたのはほんの一例ですが、
「確かに!」ってなったんです。
これを見た時に、
私が今まで怒ったこと自体は間違ったとは思いませんが、
自分の怒りの目的がどこにあるかという意識を持てれば、
「私は今〇〇を改善したくて、腹を立てている」と分かりますので、
相手と必要以上にぶつかることなく、
お互いを尊重しながら、
改善が出来たと思うんです。
嬉しいや
悲しいと同じで、
怒るってのも
単なる感情なので、
変に押さえつけると
どっかに無理が来ます。
自分が感情的に怒っていると認識した時に、
上記のような仕組みが分かっていると、
もうちょっと人生を
楽しく過ごせるんじゃないかなぁと
紹介したくなった一冊でした☆
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