元金均等・元利均等とは。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
夏至ですね、「とどろき」です。
・・・と書きだしましたが、
特段、夏至に対する思い入れも、
思い出もありませんでした(゚д゚)

この子らが長い時間日を浴びれるのが良いぐらいかな☆
最近、
ローンの仕組み等を全然書いてなかったので、
ちょいと基本的な事を書いておきます。
ローンの返済方法には、
「元利均等」と「元金均等」と
二種類あります。
一般的な住宅ローンであれば、
基本的に元利均等しか選べないはずなので、
書いていませんでしたが、
不動産関係で投資系のローンだと
元金均等を選べたりもするんです。
簡単にまとめると
「元利均等」は毎月の支払額を一定にして、
支払いの計画を立てやすくする、
元金均等に比べ初期の支払いが低く抑えられるってのが、
メリットで、
デメリットは、
月の支払いのうち当初は金利の割合が大きいので、
支払いの割に元金が減りにくい点、
総支払は元金均等よりも多くなる点が挙げられるかと思います。
対し、
「元金均等」は元金部分を一定で支払い、
その元金に対し金利を払う形です。
そのため、
元金が多い当初の支払いは
当然金利部分も高くつきますので、
元利均等に比べ高くなる点がデメリットとなります。
逆にメリットは、
初期の支払いさえ問題なければ、
元金がどんどん減っていきますので、
総支払が元利均等よりも安く済む点、
支払っているうちに元金が減りますので、
月々の支払いも下がる点なんかが挙げられると思います。
まぁ、
上に書いた通り、
基本的に住宅ローンは元利均等のはずですが、
事業系のローンだと選べることが多いですので、
特に不動産投資で、
アパートなんかを買う時は、
考えて選んだ方が良いかもしれません。
アパートなんかは年数が経てば、
家賃って下落するはずですので、
元金均等を選んでおくと、
家賃が下がっても、
月の払いも下がっていきますので、
対応しやすいかもしれませんってことです☆
とまぁ、
ちょっとした払い方の話でした。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の人は、こんにちは!
夏至ですね、「とどろき」です。
・・・と書きだしましたが、
特段、夏至に対する思い入れも、
思い出もありませんでした(゚д゚)

この子らが長い時間日を浴びれるのが良いぐらいかな☆
最近、
ローンの仕組み等を全然書いてなかったので、
ちょいと基本的な事を書いておきます。
ローンの返済方法には、
「元利均等」と「元金均等」と
二種類あります。
一般的な住宅ローンであれば、
基本的に元利均等しか選べないはずなので、
書いていませんでしたが、
不動産関係で投資系のローンだと
元金均等を選べたりもするんです。
簡単にまとめると
「元利均等」は毎月の支払額を一定にして、
支払いの計画を立てやすくする、
元金均等に比べ初期の支払いが低く抑えられるってのが、
メリットで、
デメリットは、
月の支払いのうち当初は金利の割合が大きいので、
支払いの割に元金が減りにくい点、
総支払は元金均等よりも多くなる点が挙げられるかと思います。
対し、
「元金均等」は元金部分を一定で支払い、
その元金に対し金利を払う形です。
そのため、
元金が多い当初の支払いは
当然金利部分も高くつきますので、
元利均等に比べ高くなる点がデメリットとなります。
逆にメリットは、
初期の支払いさえ問題なければ、
元金がどんどん減っていきますので、
総支払が元利均等よりも安く済む点、
支払っているうちに元金が減りますので、
月々の支払いも下がる点なんかが挙げられると思います。
まぁ、
上に書いた通り、
基本的に住宅ローンは元利均等のはずですが、
事業系のローンだと選べることが多いですので、
特に不動産投資で、
アパートなんかを買う時は、
考えて選んだ方が良いかもしれません。
アパートなんかは年数が経てば、
家賃って下落するはずですので、
元金均等を選んでおくと、
家賃が下がっても、
月の払いも下がっていきますので、
対応しやすいかもしれませんってことです☆
とまぁ、
ちょっとした払い方の話でした。
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