法人設立後の手続きについて。
初めての方は初めまして。
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
貰えなかった・・・、 「とどろき」です。
昨日のバレンタインデー・・・
うちの奥さんから
何も貰えませんでした( ;∀;)

やはり、今流行ってる「4低」じゃないからかもしれません( ;∀;)
というのも、
うちの奥さんに法人設立後の手続きを全部お任せしてまして、
その作業が大変みたいで、
最近相手してもらえてません( ;∀;)
自分でやってないので、
ざっくり書きますが、
法人設立後の手続き、
事務手続き・届け出関係をまとめます。
※今日のブログは
開業を検討している人向けの内容で、
参考までにです。。。
従業員を雇わない形の場合、
必須の届け出先は4カ所です。
〇県税事務所
・法人設立届→法人税の対象となったことを届け出る書類
必要書類
「定款のコピー・法人登記簿」
設立後15日以内って言われましたが、特段厳しくないようでした。
〇市役所
・法人設立届→法人税の対象となったことを届け出る書類
必要書類
「定款のコピー・法人登記簿」
設立後10日以内って言われましたが、特段厳しくないようですし、適当な感じでした。。。
〇税務署
・法人設立届→法人税の対象となったことを届け出る書類
・給与支払事務所等開設届→経営者も会社から給料を貰う形なので、必須。
必要書類
「定款のコピー・法人登記簿・株主名簿のコピー・現物出資があるときは出資者の指名、
出資金、出資の目的物の明細を記載した書類・設立時の貸借対照表」
設立後、2か月以内・1か月以内って言われましたが、これもぶっちゃけ3か月内ぐらいで大丈夫っぽいです。
〇社会保険事務所
・新規適用届→社会保険(健康保険および厚生年金保険)の適用事業所になったことを届け出る書類。
必要書類
「法人登記簿 ・事業所の賃貸契約書のコピー ・労働者名簿・賃金台帳
・出勤簿またはタイムカード・健康保険・厚生年金保険被保険者証(年金手帳)」
一番厳しい感じ、5日以内に提出って言われましたが、私のような一人会社の場合、ゆるい感じでした。
従業員さんを雇うとなると、
まだまだ手続き行かなきゃいけない箇所が増えますが、
一人親方みたいな会社だと、
提出期限もあってないようなものでしたし、
結構ゆる~い感じで、
焦って提出しなくて大丈夫でしたね☆
後は、
銀行口座の作成なんかは、
結構待たされましたし、
書くところが多くて、
意外に面倒でした。。。
あ、
義務じゃないですが、
実際のところ必須なので、
〇銀行
・口座開設→無いと仕事の取引できません。
必要書類
「法人登記簿・銀行印(予定)・代表取締役が行く場合は本人確認の書類(免許証)」
という訳で、
法人設立後の手続きに関しては、
以上!と言った感じですね。
個人的な感想を一言書くとしたら、
「お役所さん、全部連携して、
一か所で手続き済まさせてよ」(# ゚Д゚)
法人税の対象となったことを・・・みたいな
同じ手続きを別々の場所でさせるって、
どう考えても、
無駄な作業でしょ!!
バカみたいって思うのは私だけですか?
民間の企業であれば、
新規のお客様(法人税を新規で納める会社)が訪ねてきたら、
手続きは一か所で済ませられるようにしてると思います。
こちらの人件費も無駄ですし、
公務員さんの人件費も無駄でしょう。
税金は気持ちよく払うつもりなので、
税金の無駄遣いは止めて頂き、
もっと効率を考えて改善して欲しいものです。
大体、
コンピューター化してるんだから、
出来るでしょうもん|ω・`)
と、
たまには社会派ブログみたいなことを書いて、
今日のブログはフィニッシュです(笑)
二度目の人は二度目まして。
三度目以上の方は、こんにちは!
貰えなかった・・・、 「とどろき」です。
昨日のバレンタインデー・・・
うちの奥さんから
何も貰えませんでした( ;∀;)

やはり、今流行ってる「4低」じゃないからかもしれません( ;∀;)
というのも、
うちの奥さんに法人設立後の手続きを全部お任せしてまして、
その作業が大変みたいで、
最近相手してもらえてません( ;∀;)
自分でやってないので、
ざっくり書きますが、
法人設立後の手続き、
事務手続き・届け出関係をまとめます。
※今日のブログは
開業を検討している人向けの内容で、
参考までにです。。。
従業員を雇わない形の場合、
必須の届け出先は4カ所です。
〇県税事務所
・法人設立届→法人税の対象となったことを届け出る書類
必要書類
「定款のコピー・法人登記簿」
設立後15日以内って言われましたが、特段厳しくないようでした。
〇市役所
・法人設立届→法人税の対象となったことを届け出る書類
必要書類
「定款のコピー・法人登記簿」
設立後10日以内って言われましたが、特段厳しくないようですし、適当な感じでした。。。
〇税務署
・法人設立届→法人税の対象となったことを届け出る書類
・給与支払事務所等開設届→経営者も会社から給料を貰う形なので、必須。
必要書類
「定款のコピー・法人登記簿・株主名簿のコピー・現物出資があるときは出資者の指名、
出資金、出資の目的物の明細を記載した書類・設立時の貸借対照表」
設立後、2か月以内・1か月以内って言われましたが、これもぶっちゃけ3か月内ぐらいで大丈夫っぽいです。
〇社会保険事務所
・新規適用届→社会保険(健康保険および厚生年金保険)の適用事業所になったことを届け出る書類。
必要書類
「法人登記簿 ・事業所の賃貸契約書のコピー ・労働者名簿・賃金台帳
・出勤簿またはタイムカード・健康保険・厚生年金保険被保険者証(年金手帳)」
一番厳しい感じ、5日以内に提出って言われましたが、私のような一人会社の場合、ゆるい感じでした。
従業員さんを雇うとなると、
まだまだ手続き行かなきゃいけない箇所が増えますが、
一人親方みたいな会社だと、
結構ゆる~い感じで、
焦って提出しなくて大丈夫でしたね☆
後は、
銀行口座の作成なんかは、
結構待たされましたし、
書くところが多くて、
意外に面倒でした。。。
あ、
義務じゃないですが、
実際のところ必須なので、
〇銀行
・口座開設→無いと仕事の取引できません。
必要書類
「法人登記簿・銀行印(予定)・代表取締役が行く場合は本人確認の書類(免許証)」
という訳で、
法人設立後の手続きに関しては、
以上!と言った感じですね。
個人的な感想を一言書くとしたら、
「お役所さん、全部連携して、
一か所で手続き済まさせてよ」(# ゚Д゚)
法人税の対象となったことを・・・みたいな
同じ手続きを別々の場所でさせるって、
どう考えても、
無駄な作業でしょ!!
民間の企業であれば、
新規のお客様(法人税を新規で納める会社)が訪ねてきたら、
手続きは一か所で済ませられるようにしてると思います。
こちらの人件費も無駄ですし、
公務員さんの人件費も無駄でしょう。
税金は気持ちよく払うつもりなので、
税金の無駄遣いは止めて頂き、
もっと効率を考えて改善して欲しいものです。
コンピューター化してるんだから、
出来るでしょうもん|ω・`)
と、
たまには社会派ブログみたいなことを書いて、
今日のブログはフィニッシュです(笑)
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