日本の区域について

初めての方は初めまして。

二度目の人は二度目まして。

三度目以上の人は、こんにちは!

実は今電話の開通作業中で、つながるかドキドキしている「とどろき」です。
この話です。


昨日今日は誕生日を兼ねて休みをいただいています。

といっても、電話は出ますので

御用の方は遠慮なく連絡ください。


ちなみに9月30日にこの記事を書いていますが、

まだどこに行くか決めていません。
どこにも行かずにごろごろしてるかも・・・


もしも山の方に行った場合は

電話がつながらないことがあります。


お手数ですが、

圏外だった場合は、

私の方に履歴が残りませんので、

何度か電話してください。


よろしくお願いいたします。

DSC02169.jpg
昔は可愛かったなぁ。。。


で、

今日は宅建試験も近いので、

ちょっとした参考までに、

日本の区域に関して書いていきます。


(私の重要事項説明の時、こんな感じで説明をしていきます。)


簡単に書くと

日本は3つの区域に分けられます。


①市街化区域

②市街化調整区域

③線引きされていない区域


まず前提として、

国としては一つ一つの町を発展させたいという思惑があるんです。


そして町が発展するためには人が集まっている必要があります。

人を集めて発展させたい地域

これが①の市街化区域です。


じゃあ、市街化区域を中心に、

市街化区域の周りで、

言ってしまえば土地は安いんだけど、

そこに人が住むようになったら町が発展しにくくなるので、

発展させるかを調整したい区域

これが②の市街化調整区域なんです。
調整って書きますが、基本的に市街化抑制区域と思って良いです。


で、

最後に市街化調整区域の先で、

そんなに便利も良くないし、たくさんの人は住まないんじゃないかっていう

制限をかける必要がないんじゃないのかと判断された地域

これが③の線引きされていない区域です。
実際に住んでいる方はいらっしゃいますが、覚えやすいようにこのような表記をさせていただいております。
ご了承ください。




私自身が丸暗記は得意ではないので、

こんな感じで理由を添えて覚えるようにしています。


宅建試験受ける方は頑張ってくださいね!

考え方を知りたい方は、

どの辺りを知りたいか聞いていただければ、

ブログででも書いていきますよ♪
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

↓過去記事検索はこちら↓
プロフィール

とどろき

Author:とどろき
福岡県大野城市在住、
春日市・那珂川町近隣にて
不動産をメインにお仕事中!

特に住宅にまつわる、

失敗しない買い方、
失敗しない売り方、
住宅ローンの支払を減らす方法、
家を買う時にするべきこと、

を中心に

人生で何度も経験することじゃないので、
知らなくて当たり前ですが、
知らないまま進めちゃ駄目ですよ!

ってな感じで、相談受付やってます。

初めての方は
企業概要・理念
自己紹介
仕事内容
行動指針
ロゴの話

会社ホームページ

ぜひ一度見て下さい!

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR